失語症のすべてがわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 加藤 正弘 (監修), 小嶋 知幸 がオススメです。 失語症について、とてもわかりやすく書いてあります。 私は臨床に出てからこの本を知ったのですが、専門学校入学前にこの本を読んでおけば 失語症がもう少し取っ付きやすかったのかなぁと思っています。 私は失語症になられた患者様のご家族にもこの本を薦めています。 ご家族には『失語症の事を知って欲しい』というよりは『失語症について誤解しないで欲しい』という気持ちで薦めています。 そのほかの分野(構音障害やえん下について)も、今は障害を負われた方やそのご家族を対象にした、一般の方向けの本が色々出ているので ご自分が『わかりやすい』と思う物を読むといいと思いますよ。 余談ですが、専門書ではないので、中古品や図書館で十分だと思います。 入学したら専門書を買わなければならないので教科書代がかなりかかるので、 今は無駄遣いしないようにして下さいね。 勉強し始めたら、学校指定以外の本も欲しくなるので 今、入門編の本にお金をかけるのはもったいないです。 専門書を読むのも避けたほうがいいかもしれません。 たぶん、わけがわからずに嫌になると思いますし 一生懸命読んでもあまり頭に入らないと思います(^_^;)
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