解決済み
小学1年の娘の公文について。 算数A五十からつまづいてしまいました。 教え方を、教えてもらえたらと思います。 13+9=12や7+8=25のように、ごちゃまぜになってしまい。パニックになってしまいます。時間を気にせずやりなさいと言ってもダメでした。1のくらい計算して、残ってる1を+と言ってもダメでした。13+9=3+9で12、12+10で22というような感じです。 そのうちなれるのでしょうか? 後、引越しのため、教室をかわりました。前の先生は夏休みや冬休みなと利用して苦手を頑張りましょうという考え方。今の先生は休みはゆっくりさせて。宿題を減らす。予定がないのでやらせたいと言うと、今、きつようで易しい物と言います。私は、休みのうちがゆっくり教える事が出来るので。今のまま進めたいのですが。どうですか?休みが終り普通の問題になる方がきつい気がします。
学校では、20までの足し引きまでしか習ってない。百マスはやってない。計算の仕方を言葉で書きなさいのような問題もあり。公文20までの+、28までの+出来ます。何が出来ないかと言うと、20までと28までの足し算がまざると間違いがたくさんに、最後にパニックになってしまう事。十の位の足し忘れ15+8=13や8+5=23のように十足してしまう事です。まざらなかったら出来ます。
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答えが20までの計算か,答えが20を越える計算か判断する活動を取り入れてはどうでしょうか? 答えの大きさを判断することで,10のまとまりをさらに意識できるかと思います。 そして,ごちゃまぜの計算問題では, 20までなら,○などの印をつけるとか,視覚的に整理して,お子さんが計算しやすい環境をつくることも手かと思います。 こういった方法は,数のまとまりをとらえる感覚を磨いたり, 直感的に式の計算方法を判断する力を高めることにつながるかと思われます。 ~~~これ以下の記述は,今までと同じです。~~~ 13は10+3 つまり,「10」と「1のばら3つ」をたしたもの という見方が定着していないと思われます。 小学校1年生の発達の段階は,操作と言葉を伴って,思考が進められると考えられます。 式だけでの思考がつまずいている場合には,半具体物を使います。 多くの教科書では半具体物としてブロックを使用していると思います。 そこに立ち返ることをおすすめします。 おけいこばんの左側に10と1のばらを3個置きます。 次に,おけいこばんの右側に1のばらを9個置きます。 そして,お話ししながらブロックを動かしていきます。 子「はじめに,13個と9個を合わせますね。」 親「はい。」 ここで,ブロックを合わせます。 すると,大半のお子さんは,9のばらを7と2に分けて,(13+7)+2という操作をするかと思います。 (ただし,13+9=12+1+9のように考える場合もあります。) そこで,この操作を言葉に表して教えます。 子「次に,9を7と2に分けて,13の3と7を合わせて10にしますね。」 親「はい。」 子「だから,10が2つと1のばらが2つで22になります。どうですか?」 親「はい。」 ここで,10が2つと1のばらが2つというブロックを見させて,式とつなげます。 親「ブロックの動かし方と同じように考えると,式の13+9の計算のしかたはどうなるかな。はじめに何をしたの?」 子「はじめに,13+9の9を7と2に分けた。」 親「次に何をしたの?」 子「次に,13+7を計算した。」 親「そして,どうなったの?」 子「そして,20と3になった。」 親「だから?」 子「だから,20と3を合わせて23」 というように,「はじめに,次に,だから」というよな順番言葉を使いながら, 式とブロック操作を順序よくつなげていきます。 これを何度も唱えさせながら行って,理解させていきます。 その後,14+9や15+9なども,行わせていくことを通して 「何のいくつ分」→「10が2つと1のばらが2つ」という(単位の考え)見方・考え方をもたせていくことが大切かなと思われます。 公文は式のみでの計算のしかたを身につけていきます。 だから,小学校低学年の場合には,計算の意味もつかませることが必要になってきます。 そして,計算の意味が理解できて,計算ができるようになったら,式を見ただけで,ぱっと答えが言えるようにとことんドリルさせます。(理想ですが…) 冬休みの間に,いくつ分の見方・考え方と,公文の計算力を同時に高めていくとよいと思われます。 大まかで申し訳ありませんがすが,上記の方法をおすすめします。
数字がおおきくなると、ビックリするのは 子供ならありえますから、ゆっくりやってください。 焦らずに、毎日1枚だって十分ですから、無理なくやってください。 足し算は、2年の2学期まで、みっちりともういや! ってぐらい練習してください。 何故か、引き算、掛け算はやくなりますから。 足し算を制するものは、算数を制します。 焦らずに、楽しくやってください。
こんにちは。 小1のお嬢さんであれば、現時点で繰り上がりと繰り下がりの学習は学校でもすでに取り扱っているはずですね。 公文と言うより、学校の授業の理解が不足しているように思われます。 うちも小1の娘が公立小学校に通っていますが、毎日計算カード(単語帳形式で、表に式、裏に答えが書いてあるもの)を宿題に出され、瞬時に判断するように訓練(?)されています。また、授業内では百マス計算(繰り上がり・繰り下がりあり)が取り入れられています。 もちろん、計算ブロックなどを使って繰り上がりや繰り下がりの意味もきちんと教えてくれていますが、担任の先生は「1年生程度の基礎的計算は、まずは理屈抜きで丸暗記から入ってもかまいません」とおっしゃっていました。 うちは年中から公文に行っていますので、今はD教材がもうすぐ終わるところ(分数の約分)まで来ていますが、A教材の頃は苦労したものです。 私は「+9なら1の位を1減らし、+8なら2減らしなさい」と教えていました。 冬休み中は計算カードなどで学校の復習を頑張ってみてはいかがでしょうか?
はじめまして。 うちの息子も、ちょうど同じA教材をやっています。 先生は、A教材はひとつのヤマで、どのお子さんも多少なりとも苦労しますよと言っていました。 公文の教え方は、ちょっと特殊ですよね。足し算の仕組みを教えるのではなく、例えば2+1は2の次の数だから3で、2+2は2+1が3だから次の数の4といった方法で覚えさせていました。 私も、これでは足し算の仕組みは理解できないなとは思いましたが、仕組みは学校で教えてもらえば良いかなと思い、暗記で頑張らせてみました。 うちの息子も、A教材でかなり苦戦しています。でも、繰り返し解くことで、だいぶ定着してきました。 あと、私は計算の仕方についてあまり口出しすることをやめました。本人が築いた計算のロジックが崩れて、かえって混乱するかなと思ったからです。 本人の横について宿題をさせていますが、間違っているときだけ消させて、もう一度考えさせています。 あと、自宅に足し算の仕組みを理解させる本、確か「たしざんたんていだん」という本がすでにあったので、本人はそれを読んでいました。 簡単な数字の足し算は、確かに暗記ですよね。九九も暗記しますし、算数はある程度までは暗記が必要かとも思います。 やはり、定着するまでかなり時間はかかり、何度も同じところをやり直しました。つまずいたところをじっくりやる事で、先に進んだとき楽だと思います。 わからないまま、わかったような気持ちで進んでいくと、後々苦労すると思います。 息子は、休みの期間もいつもと同じ枚数です。減らして増えたときに、負担に感じると思うので、一定量をこなしていたほうが楽だと思います。必ず理解できるときがくるので、見守ってあげて下さいね。
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