販売する商品がどう探しても長所が無かったという商品はありましたか? 化粧品のチークなんですが、 色→派手。 …

Question

販売する商品がどう探しても長所が無かったという商品はありましたか?

化粧品のチークなんですが、
色→派手。
乗り→馴染まず粉っぽい。香り→鼻につく変な匂い
もち→粉が荒くすぐ減る
ﾊﾟｯｹｰｼﾞ→すぐに蓋がとれる。
価格→安い。

このように唯一のメリットは安さですが内容はダメです。

販売員の方は自分が納得できない商品でも売らないとだめですよね。
どのようにデメリットをメリットに替えていますか?良かったらアドバイス下さい。お願いします。

もし化粧品の販売員の方がいましたら上のチークを売るならどうされますか?
良かったら教えて下さい。

Answer 1

難しいですね～。私は化粧品は販売したことはありませんが販売職です。

どうしても自分が好きになれない商品は、
・営業さんなどから直接セールスポイントを聞くなり相談、カタログからポイントを抜き出すなりして、メーカーの売りをそのまま伝える
・何かと合わせることにより価値が高まることを抱き合わせてアピールする

こんな感じで私ならやりますね……

あと他の販売員がその商品をお客様に勧めているところを観察して、まんまフレーズをいただくこともあります。
自分とは考え方がちがいますからね。

もし例のチークを接客販売するなら、、、

チークとしては、今お手持ちの色と混ぜることにより普段とまた違った仕上がりになりますし、
チークだけでなくアイカラーに混ぜていただいても色のバリエーションが増え、一品あれば便利ですよ。
発色は強めなので、少しずつお使いいただくのがポイントです。

これで限界ですね～。