社会人入試で理学療法士か作業療法士の専門学校への入学を考えています。現在30歳で派遣社員として働いていますが将来が不安に…

Question

社会人入試で理学療法士か作業療法士の専門学校への入学を考えています。現在30歳で派遣社員として働いていますが将来が不安に感じ高校生の時に考えたリハビリの仕事へ再び興味を持ちました。何校かパンフレットを取り寄せたりしましたが、不安な事もあります。両親には今からでも遅くない少しなら援助できるよと励まされましたが、学費や卒業時には34歳になっていることなど不安な事もあります。同じように社会人からリハビリの世界へ進まれた方いらっしゃいましたら、ぜひ参考にさせて頂きたいのでどのような事でもかまいませんご意見くださいますようお願いします。

Answer 1

同じような感じで理学療法士になりました！
周りは若い子たちばかりで最初は不安だらけでしたし正直キツかったですがなりたいという気持ちがあれば何歳でもいけるとおもいます！金銭的には奨学金もありますし！
ただ、一番辛かったのは学生最後の臨床実習の際に自分を指導してくれる先生(バイザー)が自分のときは自分よりも年下の先生でしたので年下に指導しともらうという葛藤がありました。しかし、自分はプライドもなにもかも捨て理学療法士を目指す学生としつ気持ちを整理し割りきって何とかのりきりました！

自分と同じ同士が増えることはすごく嬉しいと思います！どうか頑張って同じセラピストになりましょう！いい仕事ですよ！

Answer 2

私は、リハビリを受けさせていただいている立場です。

仕事はメチャクチャ、ハードです。体重40kgの若い女の子が80kgの私を支えることもあります。

皆さん、腰痛をかかえていたりして大変そうです。また、金銭待遇についてかなりの不満を抱いているようです。

ただ、人からダイレクトに感謝される仕事って少ないですから、そういう意味ではやりがいはあると思います。

年齢的なことは人それぞれ、感じ方が違うので貴方次第だと思います。

Answer 3

まずこれらの仕事（医療・福祉系）がしんどくても苦にならないのであればおすすめです。他の方も記載していますが、だいぶ就職先、待遇は以前よりも低下しています。しかし現在の社会情勢的には他の職業よりももちろん簡単に就職ができます。卒業時の年齢が34歳というのは確かにやや不利ですね。体力的にも印象的にも。30歳になってから目指すのであればそれなりの中身が無くてはなりません。度胸、努力、意気込みだけでは駄目です。

また金銭的には今後に入る仕事年数が20代前半から働く人と比べると少ないので高い学費を払うだけの価値があるかどうかは微妙です。これらの仕事が好きなら全然問題ないですけど。

そんなに高くを望まないのであれば、好きな仕事を探して頑張るのはいいことだと思います。好きな仕事は力が湧いてきますからね。

体力的（体も脳も）に今からでは確実にしんどいでしょうけど、本気で考えているのであれば迷わず集中して努力です。

最後にですが、社会人から進んだ経験として、常に他の学生よりも1歩前を走れるようにしましょう。体力、気力など劣っている分、知恵でカバーできるようにしなければなりません。年の功を活かすのがポイントです。

あと他の方が指摘している通りに年下が指導してくる場合が多いかと思います。もちろん年下でも絶対に技術・知識がかなわないのでその他で上回るようにしましょう。長期計画すれば必ず可能です、頑張って下さい。

Answer 4

34歳の新人理学療法士、作業療法士を採用する病院は少ないでしょう。
毎年、合格者が1万人近く出ています。
すでに都市部では飽和気味で、
新卒でもなかなか就職が決まりません。
待遇も低下してます。
数年後には地方でも就職は厳しくなるでしょう。