経費節減しようとしてバカを見る。

Question

経費節減しようとしてバカを見る。愚痴なんですが、出張のための航空券を経費節減に貢献してやるか！と思いネット上の格安代理店で買いました。色々調べ、手数料など考えても最安な所で購入しました。銀行振り込みしか支払方法がなかったので、振り込みで買いました。

後日、旅費精算のとき、領収書として払い込み証明書を提出したのですが、振り込み手数料は負担できないとのこと。これは想定の範囲内だったのでちょっと残念ですが、それぐらいはしょうがないかと思いました。

しかしさらに、払い込み証明書は領収書として使えないから、再発行してもらうようにと指示を受け。旅費精算書も書き直せーってことで、書き直し。その後速達郵便で送るようにとのことでした。しかし、代理店の事務的な手違いからかなんのかんので発行に1週間程度かかりました。

そして今、その旅費精算書を送ろうとしているわけですが、いまさら無意味な1日の節約のために自腹を切って速達で送るのか・・・と考えるとむなしくなってきます。

ちょっと会社のために節約してやろうと半額以下で航空券を買ったにもかかわらず、振り込み手数料や郵便代など、もろもろで合計1000円近く自己負担することになりそうです。
航空会社のカウンターで正規運賃を払い、領収書を買っておけばこんなことにならなかったはず。 コピー用紙一枚0.3円！とか啓蒙するより、社員の努力を汲んでくれる心のある経理処理の方が、よっぽど経費節減や社員士気の維持につながると感じます。

ごめんなさい、愚痴でした（涙）

補足

＞tkjapan123さん
それはそうなんですが、こんな中で『経費節減しろ！』と言われてもやる気になんないよなーってことです。
特にいまとなってはあまり意味のない速達とか。

Answer 1

う～ん
まずはご愁傷様…

しかし、振り込み手数料は銀行の儲けなので面倒でしょうが、格安代理店とやらには最初からチケットと一緒に領収書も送るように申し付ければ良かったのでは？と思いますよ…

本来、経理上でも払込証明書が領収書の代わりになるハズなのですが、まぁそこは今までの会社のやり方もあるでしょうから、今更無理やりねじ込むのは大変でしょう

そもそも会社に請求する立て替え分については、毎回細かく領収書を発行して貰わないとダメですよ

領収書貰うのがケチくさいと思うなら、まぁ多少は自腹負担しても構わないですが、最終的には会社も経費として申告して非課税になる訳ですから、使った部分はちゃんと請求できるように手回ししたほうが宜しいかとwww

ま、今後の勉強になったと思うしかないですかねぇ(爆)

Answer 2

会社のために経費節約
なんてこと考えるからですよ。

役員なんて交際費をつかいまくりですよ。

Answer 3

会社名の領収書は必須ですよね…

大変な思いをされたとは思いますが、「会社のために節約してやった」？
会社の経費節減は社員のためですよ。
会社の経営が苦しくなったらお給料に響きますよ。

愚痴はＯＫ
でも被害者意識はちょっと違うかな。

Answer 4

払い込み証明書を領収書として出しても税務署で否認されたことは無いのですけどね。

考えられる理由とすれば、質問者さんがネット経由で個人名で購入されて、個人の口座から支払ったのではないですか？
これだと、個人の名前の払い込み証明書になるので、会社としては公務という証明ができず、対税務署的な考え方をすれば認められないという事になります。

もしくは、その会社のローカルルールでしょうね。

で、一つだけ質問者さんが誤解されていることがあります。

会社は経費削減をするうえで違法行為は推奨しません(当然ですが)
違法ではなくても、税務署の観点でまずい行為も推奨しません。
そこまで踏み込んで推奨する会社は、近いうちに潰れる会社です。

で、今回の事ですが、ネット上の格安航空券を購入しようとした…ここまでは何の問題もありません。
むしろ、経費削減を率先してやろうとしたという会社にとってはありがたい行為です。
次に、購入にいってしまうのではなく、経理なり社長なりに、事情を説明し、承認を得るという事が必要です。
先に言いましたように社内ルールがある場合もあります。
個人の思惑で行った結果が会社のルールに外れれば、いかに良かれと思っての行為であっても、会社からしたらルール違反でしかありません。
思いつきまではとてもよかったのに、誰にも相談しなかった結果、貧乏くじを引く羽目になってしまったことには同情しますが、組織とはそういうものなのです。