解決済み
外国人を派遣会社から雇う時について教えてください。もし外国人を派遣会社から派遣してもらう時、 会社から派遣会社に確認する事は何があるのでしょうか? 確認しておかないとトラブルがおこる事などありますか? むしろこれは、派遣会社が外国人を雇う時に注意する点で、 派遣してほしい企業は、特に気を付ける事はありませんか? 何か事件があったとしても、それは派遣会社の責任なのでしょうか?
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派遣契約である以上 派遣元は、派遣先が要望するスキルを持った派遣社員を派遣し 派遣社員の雇用責任を持つ。また、派遣労働者が外国籍であっても 従事する業務に合った日本国内の在留資格を所有している限りは外国籍であることだけを理由に派遣先が受け入れを断るのは「国籍による差別」と判断されかねない。 ご心配されているのは 例えばその派遣社員が不法滞在の外国人だった場合に派遣先の責任も問われるのか、それを防ぐのに注意すべき点は何か ということでしょ? 派遣社員の雇用責任は派遣元にあるのだから 派遣社員個人の身元保証は派遣元が確認すべきで、派遣先が直接 派遣社員に身元保証書を提出させたり パスポートや在留資格認定証明書を提示させることがあってはいけない。 派遣先は外国籍の派遣社員を受け入れるにあたり、派遣元に対して「従事する業務に合った日本国内の在留資格を所有しているのか」「外国人労働者としてハローワークに申告しているか(←これは使用者である派遣元の義務であり、派遣労働が始まったらすみやかに申告しなければならない)」「業務上で必要なコミュニケーションが図れる日本語能力があるのか」 最低限 この3点は事前に確認しておくべきだと思う。 >何か事件があったとしても、それは派遣会社の責任なのでしょうか? ↓ どんな事件が起きるかにもよるけれど、『不法滞在の外国人を派遣社員として受け入れて就労させていた』という事件については 在留資格や就労資格がないことを派遣先が知らなければ(実際は資格がないのに派遣元が偽っていたとか)少なくとも派遣先が責任を問われることはない。 ちなみに、外国人の在留資格には就労が認められないもの(短期滞在など)があり、就労が認められる在留資格でも従事する業務内容によっては 本人が入国管理局に対して「資格外活動」や「在留資格の変更」の申請を行なって認められなければ就労できないケースがある。 そんなことは当然わかっていて 外国人労働者を確実に管理できている派遣会社を選ぶことも大事だと思う。
なるほど:3
外国人は決して悪くないのですが、仕事もしっかりするし体力もあるし、要領もいいとおもいます。 ただ国に帰るときに思いっきり悪さする人間もいますね。(強盗関係) 派遣会社の責任にもなるでしょう。
なるほど:1
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