解決済み
自分は今年のJR東日本の採用試験を受けた高校三年生です。 健康診断の際、私は色覚検査に引っかかってしまいました(>_<) 夢であった運転士になる事は難しいと言われ、どん底に叩き落とされた感じです(/ _ ; ) しかし、難しいと言うことはわずかでも運転士になれる可能性があるのでしょうか 色覚は鍛えれば、良くなるでしょうか その可能性があるのなら、わずかでもそれを信じて夢を追いかけたいです‼ 回答、よろしくお願いします!
確かに運転士になるのは難しくと言われました。しかし、合否は健康診断だけでは左右されないと聞きました。 運転士にはなれなくても、駅員としてはやっていけるでしょうか?
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運転士さんは現在のところ難しいですが、色覚検査をクリアすればまた道は開けます。 今まで色覚検査に引っ掛かった事はありますか? 色覚異常は完全に治療する方法はないと言われていますが、トレーニングは可能です。 運転士の道はかなり厳しく、色覚異常だけでなく、視力が悪いからといってレーシック手術を受けてしまうと運転士になれません。 色覚異常で引っかかると、運転士試験自体を受ける事が出来ません。 ただ駅員になる事は法的には可能です。 JRは運転士への道がある為に色覚検査をしますが、基本、就職試験に色覚検査を入れる事は義務ではないので、それが原因で入社出来ない…とは100%言いきれません。 駅員さんも立派なお仕事です。「運転」の資格を取って(本当に運転するわけではありません)、ダイヤが乱れた時に運転士さんの作業ダイヤ(行路)の変更の手助けをするなど、重要なお仕事はたくさんあります。 駅長を目指すのも素敵だと思います。 JRで働く事は想像以上に大変な事だと思いますが、応援しております。新たな夢を持って頑張ってください^^
厳しい言い方ですが、残念ながら運転士にはなれません。 『難しい』という言い方は、言葉の使い方であり、 現実的には『無理』と言っています。 根拠は以下の通りです。 動力車操縦者(電車の運転士)免許試験では色覚に異常のある者の受験を認めていない。 根拠法は、国土交通省が定める、『動力車操縦者運転免許に関する省令』による。 また運転士以外の運転業務に就く際にも色覚が正常である必要がある。 なお、鉄道会社では採用時に色覚検査を行っており、 色覚に異常のある者は鉄道会社への就職はできない場合が多い。 ただし、運転業務に就く可能性がない非常勤採用などの場合は検査を行わない場合もある。 運転士のみならず、運行業務に関係する『車掌』でも、 『難しい』です。 色覚は鍛えれば良くなる可能性もありますが、 今回の結果は記録されていますので、 色覚が改善されても悪くなる可能性も否定出来ない為、 JR東日本に入るのは難しいです。 ☆補足を受けて★ 健康診断だけで、必ずしも合否が決まる訳ではありません。 採否の結果が出ない限り、分からないというのが回答にはなります。 駅員の仕事を理解した上での補足だとは思えないのですが、 簡単に言えば、運転士は列車を運転する人、車掌は電車に乗り補佐する人、 駅員はホームで旗を持って合図したりする仕事ですよ。 駅員は運行に直接関係する仕事ですので、残念ですが出来ません。 勿論、司令室での仕事も出来ません。 先の回答にあるように、 >鉄道会社では採用時に色覚検査を行っており、 色覚に異常のある者は鉄道会社への就職はできない場合が多い。 とあります。 よしんば就職出来たとしても、電車の運行とは直接関係のない、 事務や営業などの部署に限られます。 これはJRに限らず、私鉄でも同じです。
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