仕事の適性について悩んでいます。

Question

仕事の適性について悩んでいます。私は不動産会社で事務をしている２４歳です。会社に入社してもうすぐ３ヶ月になり、試用期間ももうすぐ終わります。仕事内容はデスクワークで頼まれごとや雑務も多く、電話応対や留守番などで休み時間もあまり席を立てない状態なのと、朝も掃除などで早い出勤なのもあってか体の疲れがとれず、週２日の休日もだるい状態です。まだ分からないことも多いので、休みの日も勉強しなきゃとは思うのですが、なんだか憂鬱になります。今の会社ではじめて正社員として働き出して、社会人になったら自分の時間がもてなくなるのだなあと実感しましたが、これから試用期間が終わり、残業などもでてきたら体がまいってしまうのではないかと不安です。また、この就職のために田舎から上京してきたこともあり、趣味などで休みも充実させたりしたいのですが・・・。仕事に時間と体力をもっていかれてる気がするのと、でも生活のために働かなきゃいけないのとで、最近ジレンマというか気持ちがモヤモヤしてきます。好きなことを仕事にできている友人に会うと、そういう働き方をしたいなあと思うのです。また、視野を広げるために習い事や趣味をしたいのですが、、という感じです。
好きなことのひとつに、昔から仕事にできたらと考えているのは書道に関連する仕事です。ただ、求人が少ないのと、どうやって仕事にしたらよいのかわからないのです。書道は師範をもっていて、もっと学びたい、活かしたいという気持ちはあるのですが、どこでどうやってステップアップ・就職をしたらよいのかわかりません。・・・ただ仕事で精一杯になってしまっています。疲れやストレスからか、じんましんや唾液腺の腫れがでたりします。もともと体力にあまり自信がないのですが、、。鬱なのでしょうか！？職場もみな結構年上だったり男性ばかりの部署だったりで、気をつかったり、つかっていただいたりで、周りも少々やりにくそうで、私じゃないほうが会社もよいのでは・・・と思ってしまいます。人と接するのも苦手なので余計そうかもしれません。
いろいろ書きましたが、これからどう考えたり進んだらよいと思うか、また書道の仕事についてしっていたらアドバイスお願いします。

Answer 1

う～ん書の仕事は中々難しいところがあると思うよ(´ε｀；)
ある意味自営業でしか成り立たない部分が多いいからね・・・それに実力次第の世界だからただ普通に師範の免許をもっているといっても師範の免許なら持っている人なら数百万多分日本には居るしね～それだけで人に教えられる指導ができると思うなら習字教室でも書道教室でも開いて生徒を取って先生として収入を得る道に進んだほうが良いと思うよ。

書の勉強をしながら書道の仕事が出来るのは学校の教師とかもあるけど、教師になるには大学に行って書道の教師の資格が必要になってくるからね(#^.^#)
書道団体の師範免許だけでは学校の先生にはなれないので・・・あくまでも自営業でしか成り立い仕事としか言えないのでやはり実力重視で自分で教室を開くかすれか筆耕職に付いてみるかしかなかなか手は無いようにも思えます。
筆耕の人でも普通に書道の師範免許だけだと仕事にならないようにも思えますが・・・多少は仮名書道も書けなければならないし～やはり『実用書道』や『実務書道』と呼ばれるものの実力がなければ仕事にはならないようにも思えます。

書道学科や書道科の大学を出て２０代で書道関係の仕事についている人以外は中々２０代で書道の仕事に付くのは難しいようにも思えますよ。
仕事をしながら自分の技術を高めていくしか無いようにも思えますよ。一部自分の能力を過信して２０代で書道の仕事をしている人も居ますが・・・やっている事はなんというかね？と言う人が多いいですよね(；´Д｀)

３０代ぐらいで書道の教室を開いている人のブログとかを何人か拝見しているとやはり２０代は大切で、社会人の書道展に挑戦して肩書きを取っていたりして、その肩書きを使って書道教室を開いている人が大多数でした。

書道教室の見習い教師なんて言うようなものってほとんどないと言っても良い状態ですからね～

仕事に関してはうちにはどう解決策を言えばいいのか困るのでなんとも言えませんが・・・どんな仕事でもそうですが最初の３年ぐらいは大変ですよ(#^.^#)
だいたい三年過ぎると慣れてきて休日とか仕事の時間中も気楽に他の事も考えられる時間が出来るものです。
そのぐらいになれたら休日は書道の勉強をコツコツしているべきでしょうね(^^♪
社会人の書道展とかにも挑戦してみるとか、古典臨書だって多分基本的なものしか書いたことは無いと思うのでもっと深く学ばなければならないことなんて沢山あります。
将来教室を開くときに先生として恥をかかないように２０代の仕事の休みは勉学に励むようにしたほうが良いと思いますよヽ(*´∀｀)ノ

長々と書きましたが、２０代で書道師範の免許を持っていても実力不足としか言えないと思います。
社会人の書道展の肩書き（受賞歴でもOK）は持っていないと話にならないかもしれないです・・・これはうちの勝手なイメージですけどね(；´Д｀)
あと古典臨書の勉強の幅を効かせる努力も必要になってきたりもちろん書道史の勉強や書道用語の知識も無いと独り立ちをした時に恥を書くと思いますよ・・・
本当に長々と書いてあまりためになっていないかな？

Answer 2

どの仕事でも初めからできるものではありません。特に不動産業では、
個人で購入できる最も高価なものですので、対人関係・法律関係について
精通し、信頼感を持たれるようにしないといけません。
会社の規模がどの程度かわかりませんが、雑用を通じて仕事を覚えることも
必要なことです。（先輩のお客様に対する接客態度等仕事を盗むこと－－これは泥棒にはあたりません）
仕事をある程度覚えたら、趣味は強みに変えられます。
不動産業を生業とするのであれば、国家試験である「宅地建物取引主任」の資格を
とることをお勧めします。
3か月くらいで転職を考えているようでは他の職業に変えても長続きしないように思います。
ご健闘をお祈りします