残業時間について、サブロク協定というものがあるそうなのですが、それについて詳しく知っている方がいまし

Question

残業時間について、サブロク協定というものがあるそうなのですが、それについて詳しく知っている方がいまし残業時間について、サブロク協定というものがあるそうなのですが、それについて詳しく知っている方がいましたら教えてください。また、それについてわかり易いＨＰがあれば教えてください。

Answer 1

多くの方が回答をつけてくれるとおもいますが...。

サブロク（36）協定とは労働基準法第３６条にさだめられた，残業や休日出勤に関するルールです。
雇用主はかってに使用者に，残業や休日出勤を命令できないことになっていて，決められた書式で労使間で協定書を結ぶ必要があるのです。

そのほかにも，残業時間の上限に関する規則も定められています。
http://www13.ocn.ne.jp/~srsol/shugyou-sec/36kyoutei.html

Answer 2

ちなみに36協定がなければ残業（休出を含む）事体本来は違法なのですよ。
つまりは36協定がないと残業させてはいけないのです。
36協定とは労働者の代表（大抵は組合）と会社が結んで労基署に提出して有効になります。
そこで初めてそこで規定されている上限まで残業させて良いのです。
大抵は月に60時間程度が上限となることが多いです。
またこれを100％守っている会社は少ないと思いますがこれを超えたからといって会社がそれ以上の残業代を払わなくてよいわけではありません。
また36協定があっても18才未満の残業は違法です。

Answer 3

極簡単に言うと。

社員の労働時間は法律で一日８時間・週で４０時間までと決まっています。

それを超えて働いてもらうために、労使で話し合いをして協定を結びます。

それをサブロク協定と言います。