解決済み
作業療法士の方もしくは学生さんに質問です。こんにちは。 いつもお世話になっております。 私は作業療法学科2年生の女子です。 私の学校では2年生の1月から3週間×2回の評価学実習があります。 この夏休みに少しでも勉強しておいたほうがよいと思うのですが具体的に何をしたらよいのか分からず、質問させていただきました。 夏休みに限らず、継続的に勉強できる方法等、アドバイスをいただけたらうれしいです。 たくさんのご回答お待ちしております。
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作業療法士です。 評価学実習の準備としておすすめなのは、評価(ROM-t,MMT,ブルンストロームなどなど)を記入するシートのようなものをなるべく沢山作ってファイルしておくことです。 項目と記入する欄だけではなく、一目見たら、忘れていた手技を思い出せるようなイラストをつけたり、ポイントを書き込んだりしたオリジナルの評価表作りです。 こういったものを作っておけば、実習中、評価の手技や手順を忘れてしまっても、見たらすぐに思い出せますし、表ではなくノートなどの資料をゴソゴソ出していると、スーパーバイザーに「勉強してきていない」「覚えていない」と見なされてしまうけれど、表ならば全く問題はありません。 ただのコピーでなく、オリジナルの表であれば、「頑張って作ってきた」という良い印象を与えることにもなります。 その上、そういったものを作る、というだけで、とても勉強になり、「覚えなくていいように作った」はずが、「作ったために頭に入った」という結果にもなったりします。 余談ですが、実習は評価学実習にせよ、臨床実習にせよ、とても緊張するものですよね。 習ったことを覚えていなかったり、手技が上手くできなかったり、コミュニケーションが難しかったり・・・。 でも、そういうのは臨床に出てからだって、同じようなものだったりします。 一番、大事なのは、患者さんたちの安全を守り、問題解決能力を持っていることだと思います。 問題解決能力、というのは、難しく考えすぎない方が良かったりします。 たとえば自信のないことをする時には、スーパーバイザーに「こういう考えでこういうことをしますがリスクはないでしょうか?」「自信がないのでついていてもらえませんか」と訊いたり、覚えていないことをスーパーバイザーに求められたら「申し訳ありません、勉強不足なので明日までに勉強して来ます」と言って、きちんと翌日、レポートにして提出したり・・・という簡単なことばかりです。 心配せず、楽しい実習にして下さいね。
そうですねぇ、難しい質問ですねぇ。 出来ればですけど、病院、施設、通所やその他もろもろ、実際に障害を持つ方と接してみるのが一番でしょうかねぇ。 それかOTと全く関係の無い接客バイトなどもいいかもしれません。 その他は、ん~、友人と数人で疾患別に評価シュミレーションや疾患の特徴シュミレーションなど。 あとは基礎知識を脳に植え付けるために改めて色んな方面から考えるとか。疑問や分からない事になぜかな?って突き止めていく訓練とか。実習のレポートに向けて文章訓練とか。 どれも自分でもピンときませんが、やっぱり社会経験値を上げるのがいいですかね。すでに社会経験者であれば申し訳ないですが、OTって基礎知識、専門知識、さまざまな評価方法、治療を導き出せる知識、対人技術、話術、社会経験、一般教養、などなどどんな経験でも知識でも必要なので、自分に足りてないなぁって思うのがあればまずそれからしてみてはいかがですか??もう少し具体的にな質問にたどりつくかもしれませんし。
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