理事長と事務局長について

Question

理事長と事務局長についてお聞きしたいことがあります。
職員の給料を減額しておいて、理事長の報酬を上げるということに納得ができないと事務局長、理事長に言っても話にならないので「理事会で発言させてください」というと、事務局長は良いと言ったのに、理事長からは「認めない」と言われました。なぜかと聞くと、「事務局のことを理事会で言うのは恥なのでだめです」と言われました。「なにかまずいことでもあるのか」と聞くと「それはないけど認めないと」言われました。「報酬に関しても総会で議決されないと承認されたことにはならないんじゃないですか」と聞くと「総会にかけなくてもよい」との返答でした。定款に記載されている議決項目に役員の選任又は解任、除名、職務及び報酬と書いてあるのですが、「これはただ書いてあるだけ」と言われました。自分の思い通りにならなかったら「文句ばっかり言うんやったらもうやめるしかないやんか」と言われました。こんな理事長と事務局長にどのように対応をしたらいいのかわかりません。なにか良い方法があれば教えてください。お願いします。

補足

給料の減額を決定したのは事務局長の独断です。給料の減額というのは同意が必要なのではないでしょうか。使用者側が勝手に出来るものではないはずですが・・・事務局長は理事会での議決を経て理事会が委嘱するので、事務局長の独断で給料を減額することは出来ないと思いますが、できるのでしょうか。
事務局長と理事長以外の理事の方の許可を得ていれば発言できるのではないでしょうか。

Answer 1

〈補足〉
まだ肝心な貴方の勤務先の情報等が無いですね。
これだけ「推測」で書いて、社団法人じゃなかったら、私は何をしてるんでしょうｗ

給料の減額など条件の切り下げには労働者の同意が必要です。
ですから、客観的な話で交渉すればいかがですか？と言っているのですが。どんな社団法人で財源がどこにあるのかわかりませんが、仮に国からの補助金が減れば連動して職員の給料が上がらないとか下がるのは理解して容認しなければならない場合もあります。いろんな状況、先にあげたようなデータを元に話し合うことはできませんか？
それから、貴方は職員であっても、社団法人の会員ではありません。会員でない者が理事会で発言するのは、単なる参考としての意味しかありません。事務局長は理事に委嘱されると同時に会員か特別会員にはなっていると思います。
意見を通したければ、水面下で会員に理解を求めて質問なり提案をしてもらえばいいと思いますよ。会員の発言は一番重いですからね。
貴方の働きぶりを見て認めてくれる会員がいれば協力を得るのはたやすい事だと思います。
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ずいぶん頭に血が上っていらっしゃるようで、大事なご自身がお勤めの職場情報が無いですね。
「理事長」とか「事務局長」「総会」などという単語が出るところを見ると、「社団法人」ですか？
少しだけで結構です、冷静になってください。
貴方は「理事会」に出て発言する権利はありません。なぜならば「理事」ではありません。
職員は、説明を求められたり、特別に認められたときに意見を言うことはできますが、自分の権利を主張するための発言を「理事会」においてすることはできません。まして、議決権はありません。
事務の者も理事会で発言できるように、事務局長が「専務理事」とか「常務理事」で入っていることはありますが、貴方は違いますよね？
もっと、事務職員と事務局長との間でよく話し合い、事務局長に理事として理事長や理事会に提案してもらうなり、事務局職員が団結して（他の人が貴方に賛同すれば･･･）理事長と交渉するのが普通だと思います。
理事長の報酬に関しては、理事会で「役員報酬」を含むものが予算案として作られ、それが総会で認められれば、その範囲で報酬がどうなるかは運用ですし、予算を超えて「専決」しても、理事会への報告と総会の「決算」で承認されれば問題ありません。
同じ目的がある、同じ組織で、限られた予算で働く者同士なんですから、頭に血を上らせてケンカ腰で話をするより、客観的な情報（類似法人の職員の給与水準、役員報酬水準･･･そもそも、公益社団は無報酬が原則、実費弁償程度）を持って、落ち着いて話し合えばいいと思います。
「決まり」が寄付行為ではなく定款との事なので、「社団法人」だろうと思いますが、だとしたら「志を同じくした者が、知恵と労力を持ち寄る団体」なんですから、手間を惜しまず、役職員でいい知恵を出して下さい。

Answer 2

何の理事会なのかはわかりませんが、「定款」での議決事項に記載されているならば、理は質問者さんにあります。
理事会を通さずとも、理事会に参加する他のメンバーに告発すればいいのではないでしょうか。
後、質問の中で事務局長さんは何か悪いことしてますか？