解決済み
まずは、年齢によります。 サラリーマンで言うと、年収が最も高くなるのが50~55歳くらいのときです。 名の知れた上場企業で、平均年収700万円(平均年齢40歳)くらいの会社だと、大卒院卒は50台で1000万に到達します。 大抵の会社は、中卒、高卒、専門卒、あるいは一般職(若い女性で年収が低いうちに退職する率が高い)を含めた平均ですので、そういう場合は50台大卒で1000万に到達するのです。 また、たとえば東大を出て業界最大手の大企業に入れば、まずもって40台のうちに1000万は到達します。 給料が高い企業であれば、20台でも1000万に到達します。そこそこ高い部類でも30台中盤には1000万に到達します。 具体的には、財閥3大商社である三菱商事、三井物産、住友商事の総合職になって平均的に出世すれば、20台後半には必ず1000万に到達します。採用数は併せて400名程度です。他にも、フジテレビや一昔前の電通、野村証券など、20台のうちに1000万に到達できる会社はいくつもあります。 採用数で言えば、毎年新卒で2000名分くらいの枠はあると思います。同世代が100万人くらいなので、0.2%くらいですか。500人に1人は20台で1000万はいける計算です。学年に1人くらいの割合ですから、それほど難しいわけではありません。 労働人口全体で見ても5%以上いますから、それでいえば20人に1人です。学歴さえ高ければ、その確率は飛躍的に上昇します。 また、サラリーマンでは年収3000万以上になるのが難しいです。役員等にならなければ難しい。一方で、外資系金融であれば、成果にもよりますが3年目で5000万というケースもあります。 また、学歴が無いなら、フルコミ(フルコミッション=完全歩合制)の営業、たとえば保険であるとか不動産を売りさばく仕事で、高卒でも年収1000万を達成するというケースもあります。 そのほか、起業するとかネットワークビジネスをするとか、親の仕事を次ぐとか、プロスポーツ選手やら芸能人やら、年収が極端に高いケースも毎年数十人以上が誕生していると思われます。 となると、そこまで凄い、というほどではないと思います。 みなさんがテレビで毎日見ている人は、ものすごい所得があるわけです。彼らほど凄い人もいない、と考えられます。 私たちは、凄い人に見慣れていますから、年収1000万程度が、心から凄い、とは思えないはずですよね。 結論:全然凄くない。自分と比べたら凄い、と思える程度(笑) ちなみに、僕は学生で年収1000万を超えていますから、ある意味では結構すごい方です。しかし、上には上がいくらでもいますので、分際はわきまえているつもりです。
なるほど:7
考えればわかると思いますよ。 営業マンであれば 基本的に給与の3倍の利益(売上げじゃないですよ)を上げないとダメだといわれます。 当然ですよね。 会社は事務員のような非営業もいますし、家賃や光熱費、交通費などもかかりますから・・・ 1000万を月にすると83万 これの3倍は 249万 これは営業利益(仮30%)なので売上げでいうと 830万くらいでしょうかね 毎月800万以上の売上げを上げれる人が 年収1000万もらう計算になります。 給与の額を気にする人が多いいですが、 その給与をもらうだけの価値が自分にあるのかどうか考えて欲しいものですね。 あなたが1000万の売上げを毎月会社にもってこれるなら 年収1000万はもらう価値があるでしょうね
なるほど:4
30%税金や年金などで取られますからたいしたことないですよ。 儲かっている業界の儲かっている会社の儲かっている部門でさらにもうければ、 誰でもいずれかいきます。 当然仕事の能力や語学力や専門知識は人並み以上は必要ですが。
年収分布だと,上位約5%ですね。 (これは全年齢ですので,20代とか30代でと言うことになると,1%とか2%とかになるのではないでしょうか) http://nensyu-labo.com/heikin_kaisou.htm
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