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正社員の会社員はサラリーマンと呼ばれますが、 同じ給与所得者でも派遣社員やフリーターは、サラリーマンとは呼ばれないのは…

正社員の会社員はサラリーマンと呼ばれますが、 同じ給与所得者でも派遣社員やフリーターは、サラリーマンとは呼ばれないのは何故ですか?

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    「サラリーマン」という言葉が生まれた時代背景と、その当時の使い方が「イメージ」として強く残っている結果だと思います。 広義の意味では質問内容にあるように「給与所得で生計を立てている者」が含まれるようですが、その中でも対象になるもの、ならないものの取捨選択があるようです。 ウィキペディアで由来を調べてみると、戦前に生まれた言葉で、当時の「民間企業に勤める背広にネクタイ姿の知識労働者を指す用語」や「ホワイトカラーの月給取り」という解説がありました。 そして上記の「イメージ」に照らした結果として、「ブルーカラー」や「短時間労働者」は除外され、「ホワイトカラー」であっても「士」業務などの「専門職」や「会社役員」「公務員」などは除外される、というのが狭義の意味になるようです。 ※ウィキからの引用なので正確性は保証できませんが、私の持っているイメージには近いと感じます。 「ブルーカラー」うんぬんについては、確かに「正社員」であっても「工場勤務で作業着を着ている人」を「サラリーマン」とは思いません。 質問者さんは >正社員の会社員はサラリーマンと呼ばれますが、 と言っていますが、「正社員であること」=「サラリーマン」ではないように思います。 上記を踏まえて考えると、ご質問にある「フリーター」は「アルバイトなどで生計を立てる人の意」なので、働いている場合でも上記の「短時間労働者」に該当し「サラリーマン」と呼ばれないと考えられます。 また、「派遣社員」に関しては「派遣社員のイメージ」として「製造派遣」のイメージが強く、「ブルーカラー」という印象が強いことが原因ではないかと推測します。 勤務形態や契約形態、職種や服装など「サラリーマン」の定義は実に雑多で、観念的には複雑ですが、一応は上記が回答です。 ただ、日常我々が「サラリーマン」という言葉を使用するか否かについては、「見た目」のイメージが占める割合が大きいと感じます。 例えばですが、「背広にネクタイ姿」の男性が会社に日参している姿だけを見れば「サラリーマンが通勤している」ようにしか見えませんし、飲み屋で「ワイシャツ姿で頭にネクタイを巻いた」男性が大声を上げていれば「サラリーマンの酔っ払い」にしか見えません。もしかしたら、その人たちは「派遣社員」や「会社役員」であるかもしれないのに、です。 結論としては、「何となくの第一印象」が一番「サラリーマンの定義」の正解に近いのではないかと感じます。 長々と書いた結果がこんなあいまいな感じで申し訳ありませんが、ご参考になれば幸いです。

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