根本的に司法書士は独立用の資格だって事はおいといて・・・ 就職口はあると思います。 が、どの事務所も労働条件がいいとは言えませんよねぇ。 自分も気になって求人を見た事があるんですが、 自分の地域で、新取得司法書士の待遇は 年250万前後が大半でした。 というか、「経験者のみ」ってのが多すぎますね。 まあ、超高難易度資格を取っておいて年収250万じゃやってられませんね。 ここでちょっと意外だったのですが、 法律以外の武器を持っている人間に対して、非常に多く興味を示されているなと思いました。 求人の補足欄に 「簿記1級取得者優遇」や「応用情報技術者優遇」 というのがやや目につきました。 前者はともかく、後者はプログラマやSE用の資格ですよね。何に使うのでしょうか。
なるほど:1
独立する気がないのであれば この試験は辞めた方がいい。 就職するための資格とは言い難い。
下に分かったように能書きばかりの行政書士受験生の発言があります。 しかし、司法書士は合格したら何歳までなら就職できるという甘い資格ではありません。 たとえ、就職出来たとしても、使えない人は容易にクビになってしまいます。 安定を望むなら公務員を目指したほうがいいと思います
可能でしょう。最近は司法書士の法人化が進んでおり、あなたが、35歳以下であり、それなりの学歴、人格、社会人歴があれば、法人、個人事務所に就職することはできます。 弁護士事務所も弁護士、司法書士合同事務所であれば、司法書士取得で就職できます(先に述べた年齢等の条件あり)。 又、就職以外でも独立が可能であり、あなたに、能力があれば独立開業は成功します(但し士業はどれも今後人数が多くなり過ぎて、廃業する確率はある程度あり)。 就職出来るかではなく、如何にして就職するかを考えた方が建設的です。
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