客観視するのももはや限界に感じます。

Question

客観視するのももはや限界に感じます。私の現在務めている会社は全体で30名程の社員数で
約半数が派遣されて社内に存在しません。

残りの社員は毎日、他の者の誹謗中傷をしている始末
社長から常務、専務といった役員も攻撃の対象を定めて
理不尽と感じるような仕打ちを今年60を迎えた社員に
行います。

ミスを犯した者へはその罪を償えと言わんばかりに
毎日、周りに広めます。
そこをたまたま通りかかった本人がいた場合には
「おまえが犯したミスのお陰で周りが迷惑している」
と言い放つ始末
逆に自分達がミスをした場合、何故か末端の社員の責任となります。

自分がこの会社のルールだと言い張る常務に至っては
時間構わず喫煙をします。
また取引先で癇癪を起こし出入り禁止になっております。

人事を掌握しいるわりには会社の業務を把握していない
面接に来る人間に「畑が違うで解らない」と言う始末

会長が父親で、社長は長男、専務は二男、専務が母親、常務が婿養子
主管は常務の嫁(社長の姉)

よって身内の犯したミスはすべて社員の責任となります。

同族を責めろは言いません。一企業を名乗るのであれば家族間の甘えは
払拭して欲しいと願います。
身内の面倒も見れないような経営者陣に果たして社員を教育する事が
現実可能なのでしょうか?

また経営陣に尻尾を振る中間管理職
派遣されている社員に関しては放置状態
派遣元の責任者が派遣先の責任者へ労働条件の制約を求める事を
せず派遣されている社員に三六協定を守れと言う始末
残った社員(男性陣)は個々が万事、我が道を行く始末
(下が30歳、上が40歳後半)
大の大人ましてや男の癖にネチネチとしている。

そこで質問ですがまだまだこのような企業?は存在しているのでしょうか?
また、その環境下の中で皆さんはどう対処してますか?
そして、これをご覧になった方々はどう思われたでしょうか?
多数ご意見お待ちしております。
宜しくお願いします。

Answer 1

私も似たような会社に以前勤めておりました。

社長が父親、相談役が母親、専務が息子(一人っ子)。
社員は全員占い(四柱推命)で鑑定し、よければ入社させます。
常務は社長の身内ではありませんでしたが、一日の大半を相談役の愚痴に付き合ってました。
事務所の中に盗聴器を仕掛けていて、一族の悪口を言ったり態度が悪い社員はクビになりました。
給料はよかったので、欠員募集をかけてもすぐ人は集まるんですが、皆すぐ辞めて行きました。
自分達家族以外の人間はくずと思っているようで、何か指示するにしても命令口調、人の話は聞かない、驚くような人達でした。
専務はすべて親の言いなり。
母親に言われたのか早稲田大学を卒業したと経歴詐称(雇う社員は全員有名な四大卒業だが、早稲田はいない)していて、本当に早稲田を卒業した取引先の人を避けてました。
常務が定年退職になり、その後釜が中々決まらず(相談役の愚痴に付き合うと仕事ができず、残業になる。残業代は出ない)、常務の仕事をそれでなくても忙しい私に振ってきたので辞めました。
入社した時から占いが気持ち悪くて、社長も相談役も八十を過ぎているので封建的(サービス残業当たり前、始業時刻も１時間以上前に出社)もう我慢も限界でした。

こういう会社はどうしようもないですよ。
辞めるしかないです。

Answer 2

「会社」というものは必ず「創業者」がいるので、その人が偉いのは当たり前。
まるで「会社｣を公共のものかなにかと勘違いしちゃだめですね。
「会社」はあくまで作った人のもの。その人が利益を出したいからつくったものです。
だからそれに対抗するために「労働組合」があるんですよ。
でもユニクロをはじめ、多くのワンマン会社ではこの労組結成をつぶしにかかりますね。
あなたのところもそうでしょう。
であればあなたは永久に「奴隷」になるしかないのです。
心配しなくてもあなたの「代わり」は腐るほどいると経営者は思ってるから。

Answer 3

まあ 終身雇用と言い続けている会社は全てそうですよね
縁故採用もその一つですよ
バカな親類縁者を自分のコネで採用して
社内の悪循環の元凶なんでしょうね

私は 学生ですが
日本独自のシステムの悪い面です

ただ海外の会社でも一族経営はよくあります
向こうは 労使の条件がはっきりしてますから
嫌なら辞める 文句があるなら言うが徹底してますから
嫌なら辞めればいいのでは？

ただし 質問者さんがそれほどの実力があればですが。
リクルートして すぐに 採用してもらえる人材なんて少ないですから

私も 数年後は就職ですが
就職しても 他にも自己研鑽して学ぶつもりです
終身雇用の崩壊は目に見えてますからね
いざとなれば 独立開業するくらいでいますので。