うつ病での休職が転職先にばれる可能性について

Question

うつ病での休職が転職先にばれる可能性について先日、こちらの知恵袋でうつ病による休職中に行う転職活動について質問を載せた者です。人材紹介会社に自身のうつ病について打ち明けても特にデメリットになることはないと教えて頂いたのですが、この事に関してもう少しお聞きしたく、この質問を書いています。仮に休職の事実を隠しおおせたまま転職に成功したとして、新しい職場に提出する源泉徴収票や住民税の記録から休職がばれる事はあるのでしょうか？今までネットで情報を集めていたのですが、ばれると言う人と大丈夫と言う人と分かれてしまっているので困惑しています。

そこで前回載せた質問に対して、今の私の状況と全く同じご経験をされたyoumi555jp様よりお答えを頂いたので、今回の質問に対して回答をリクエストさせて頂きました。youmi555jp様の他にも精神疾患での休職経験をお持ちでありながら転職に成功された方がいらっしゃいましたら、是非ご経験をお聞かせ頂けると幸いでございます。宜しくお願い致します。

Answer 1

nkymtkさん、はじめまして。
私の経験談でお役に立てば幸いです。

もう少し詳細をお話しますと、昨年4月にうつ病との診断が出て２ヶ月間傷病休暇を頂いたのですが、主治医から復帰はまだ早いとドクターストップになってしまったためやむを得ず退職するかたちになりました。
その後は傷病手当金を受給しながら約１年近く療養し、年始から調子が良くなってきたので主治医からも働いて大丈夫だと言われて転職活動を始めました。
転職活動では人材紹介会社のリクルートエージェントを利用していました。
担当者にうつ病で１年以上ブランクがあると打ち明けたところ、面接の際に正直にブランク期間のことを話しては不利だと言うことで、
『家族が病気になり介護のために退職したけれど今はすっかり元気になったので勤務に支障はない』と話すようアドバイスをされました。
nkymtkさんがおっしゃる通り、休職の事実は源泉徴収票や住民税の記録でバレてしまいますので、あくまでも自分が病であったことは隠し通し、ブランク期間を別の理由に変えてしまうこと(私の場合は上記の理由)で、面接では上手く回避できました。
まったく何の疑いも持たれませんでしたよ！
通院記録などは個人情報なのでバレることはなく、お蔭様で３社から内定を頂き、現在はそのうちの１社で働いています。
休職していた事実は隠せませんが、何故、休職していたのかはいくらでもごまかすことができます。

人材紹介会社は求職者の味方ですから、事実を話してもまったく問題はなく、むしろ転職に有利な情報を伝授してくれます。
面接を受ける企業にさえ事実を隠し通せばあとはnkymtkさんの実力次第でいくらでもご縁のある企業は見つかりますから、とにかく休職期間をどうにか上手くごまかして面接に挑んでみて下さい！

よい転職先が見つかりますよう、応援しています！

Answer 2

会社ダマすつもりですか！
今の時代、離職票出させますよ。
うつは再発率高いんです。経歴書に”健康状態問題なし”って書いたら、経歴詐称で懲戒もしくは提訴されますよ。

Answer 3

「源泉徴収票や住民税の記録から」うつ病などご本人が転職先に知られたくない精神疾患等の情報がわかるとは思いません。
ただ、絶対、という確証は持てません。

精神疾患から休職・退職・自宅療養・再就職した人を知っています。
再就職にあたり、主治医やカウンセラーの助言で「精神疾患であることは言わないでいい」と言われたそうです。
（一方で、他の医師や職業安定所・ハローワークの担当者からは「言ってもいい」「言うべきだ」と言われ、悩んでいました）
結局、主治医の言うよう「精神疾患であることは言わない」カタチで「両親の介護」を理由に休職・退職・失業状態にあったと面接で告げ、再就職しました。
１年ほど経ちますが、精神疾患のことを企業側から聞かれたことはないようです。

ただ、その人の場合、やはり精神疾患の影響か、仕事内容や対人関係等により、体調を崩すこともあったとのこと。
精神疾患のことは知られずに、再就職・就業は出来ても、途中で疑われる・知られる可能性は大いにあります。
極端な場合、企業側に「なぜ面接の時に言ってくれなかったのか」と言われることもあると思われます。