解決済み
外国人の上司、同僚、部下を持ったり、資本が海外の企業にお勤めになったことがある方にご質問なのですが、実際働いてみて困った点とか、逆に純日本企業と違い良かった点とかありますか? ダイバーシティの環境下での仕事は個性が尊重され個々の能力が発揮しやすいですか?
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大変ですよ。 外資と資本提携した会社に働く友人はいつもブーブー言っています。 彼女曰く、そもそも日本に幹部として派遣される外国人は本国では有能ではない。有能なら本国の本社・支社にいる。仕事をしない、数時間の遅刻は日常的、社宅・給与その他の処遇は日本人より差別的とも言えるほど優遇されており、一緒に働きたくないとのこと。 大学院時代の同期は、外資に会社を乗っ取られ、収益部門のみ残し、解体切り売りされ、同業他社に転職しました。ほっとする間もなく、また同じ外資に吸収合併されることになったので、早々に転職しました。 私の勤務先からも何人もの同僚が有名な外資に転職しましたが、1、2年で全員日本企業に転職しています。 日本企業のほうが社員に優しい。外資は株主への配当第一ですから、収益が悪化したら手っ取り早く社員のクビを切り、会社を切り売りし、うまみがなくなったら廃業・撤退(映画「ウォール街」の通り)。 外資で生き残れるか否かは、個人の能力より運のあるなしにつきるのではないかと思います。 ずっと外資で働いている同期も「外資で定年まで残れるわけない。短期間に大きく稼いでさっさと辞める」と言っています。
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