解決済み
昇進の順番について。零細の弊社では、年功序列や古株だからといって昇進させるわけにもいかず、、 実力主義で昇進させていきたいのですが、 もし、その実力と言うのが”目に見えないようなもの”であるとき(例:社内のコミュニケーションが上手とか) で、先に入った者より、後に入った者が上記理由により昇進してしまうとき、 先に入った者は、「なんであいつが!」ってなり、モチベーション下がると思いますけど、 いかがでしょうか? こういうときは、どうすればいいのでしょうか???
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難しい問題ですね。 業種の別や、企業規模の大小に関わらず、どの会社でも起きている問題だと思います。 かといって、年功序列などにするのは本末転倒で、まともな仕事をする人のモチベーションを奪ってしまいかねませんよね。 昇進できなかった人がどこに不満を覚えるかというと、目に見えない部分での自己評価と上司(会社)の評価とのギャップに対してですね。 自己評価としては高いけれども、上司(会社)は見てくれない、ということで不満を持ったりモチベーションが下がったりします。 それに対応するためにどの会社も苦労しています。 当社では、 ・年度の初めにその人に「今年度はどういう仕事をしてもらうか。どういうレベルを要求するか。日常の仕事の進め方などについてもどうあるべきか。」を本人との話し合いの上、書面で定めます。 ・年度の終わりに、面接をして「当初与えた仕事に対して、要求してレベルに対して、どの程度の評価をしたか」を上司から説明させます。 このことによって評価への納得性を高めようということをしています。 ですが、これで100%不満がなくなるかというとそんなことは無いのですが。 人事政策に100点満点の回答はないのだろうと思います。常に改善と試行錯誤を繰り返すのが人事の仕事と思っています。 あまり望まれた回答になっていないかもしれませんが参考になれば幸いです。
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