100枚！上場企業の労働環境について

Question

100枚！上場企業の労働環境について上場企業の会社員です。
規定の業務時間は9:00－18:00ですが、
8:20～30頃から掃除、
8:50から朝礼、
共に参加は義務で、
8:15の出社した人は「遅い」「やる気がない」と言われ、
電車遅延で遅れても「そういうことを予測して早く出ない人間が悪い」と言われます。

そして19:30より前に帰ると「仕事していない」扱いされ評定が下がり
22:00までに帰るよう言われていますが、24:00を過ぎることもしばしばあります。
部署によっては宿泊のようなこともあり、土日出勤を命ぜられている場合もあるようです。

当然ですがここまで残業させる会社なので裁量労働制で1円も残業代は出ないです。
当然深夜割増など存在しません。

労働基準監督署なども何度か入ったようですが誤魔化しています。
こんな会社がのほほんと売上や利益を伸ばし
優良企業といわれていることに腹が立ちます。

いつも「会社のために」とかしつこく言われ、
仕事ができない人を「給料泥棒」といびる人たちがいて、
精神疾患を患っている人もかなりいます。

こんな会社って上場企業でほかにも存在するのでしょうか？
500人以上、1,000人未満の規模です。

社内に労働組合は存在しません。
労働組合を作ろうとした人は退職させられたそうですし
入社時にそのことを確認した方は「作らないでね」と言われたようです。
裁判にもなったみたいですが、お金でもみ消したみたいです。

Answer 1

>>労働基準監督署なども何度か入ったようですが誤魔化しています。

この一文にこの問題の核があると思います。

そもそも労使関係には明らかな主従関係が存在するため、労働者の一方的不利益が無いように制定された「労働基準法」。
しかも労基法は強行法規であり、それぞれ罰則なども事細かに決めてあります。
少しこの法令の条文に目を通すだけでもこの法律がいかに素晴らしいものであるかが分かります。

しかし現状、誰も何の責任も取る必要の無い厚労省、労働局、労働基準監督署などの行政は、各企業に労働関係法令を遵守させることにおいてほとんど機能していません。
ほぼ完全に“親告罪（訴えがあった場合にのみ対応する)”化している現状。たとえ被用者が勇気を持って訴えたとしても、ろくすっぽ調査もせず、ゆるーい指導、かるーい嘘八百報告書提出で一件落着。
死亡事故でも起きない限り、彼らは決して真剣に対応してくれません。絶対に。
投稿者様が経験されたみたいに、何度も何度でも誤魔化されてくれますよ(笑)

最初にも書いた通り、明らかな上下関係が存在する労使関係の現場においては、法令遵守を訴えていくのには個人や民間だけでは限界があります。
その上層に位置する行政こそが、労働の秩序を守るべく厳しく監視するべきだと思います。

法令遵守に対応出来得る機動力と執行力のある真の行政機関の設立を切望します。
日本の労働環境を改善し、ワークライフバランスのとれた働きやすい、暮らしやすい国に変えていくためにはそれしかありません！

Answer 2

そんな会社やめちまえよ！

給料をあてにしないで生活できるように早くなれ！

そして「会社都合で辞めさせてみろよ」とでも言ってやればいい

Answer 3

たくさんあると思います。表面は良くないと上場企業としてはやっていけませんが中身はやはり地獄な会社は多いですよ。そんな会社は決まって労働組合がないんですよね。また上司に気に入られる、部下に暴言を吐いてでも仕事をさせれる人が出世してません？なんか誰のためにこんなに頑張ってるのかと思い出したらやる気も起きなくなりますよね。