解決済み
勤めている会社が去年の秋から社会保険、市民税などを滞納しており、年金機構から預貯金の差押えや売掛先調査、売掛先債権の差押えの通知が来ました。実際に口座には『サシオサエ』が入っております。給与から天引きされているものが延々支払われていない事にショックと怒りを覚えます。 このまま努めていくのに不安を感じておりますが、こんな場合会社側にはどんな責任や罪があるのでしょうか? 給与も事前に相談もなく分割になることも多いです。
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口座が差し押さえられた、という事で 遅かれ早かれ運転資金が尽きて倒産してしまうでしょうね。 社員はきちんと天引きされていた(払っていた)のですから いざという時にそれが証明できるように 給与明細はきちんととっておきましょう。
なるほど:1
通常であれば銀行から融資を受け、それが運転資金となりますが、恐らく融資を受けられないのでしょう。 ですから、従業員から預かった社会保険料や市民税を運転資金に廻しているのです。 末期症状だと考えて下さい。 このまま倒産となった場合、未払い賃金が発生する確率が高いです。 ですから、賃金については最低限全額を支払期日に支払って貰う事と、最悪会社が破産手続き開始となり、未払い賃金が発生した場合には「管轄監督署」に対して未払い賃金の立替払を請求して下さい。 対象期間の未払賃金額の100分の80が支給されます。 そうならない事を願います。
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