解決済み
人の話を理解する能力に、非常に欠けています。何か改善策は、ありますか?今、営業の仕事をして3年目くらいになります。 30代前半です。社会人6年目くらいになるかな? 会社で営業の仕事をしているのですが、 相手の話している内容が、理解出来ていない事が非常に多いのです。 最初のうちは特に何も対策はしていなかったのですが、 あまりにも話の食い違いが多いので、メモを取るようにはなりました。 それでも、話を理解出来ていないケースが多いのですが。。。 上司などに相手先の方と話した内容を話し、その後上司から相手先に 話を再度聞いてみると、全く話の内容が食い違っている(むしろ真逆)ことが 多いのです。 自分的には理解しているつもりなのですが、結果的には全くと言っていいほど 相手の話を聞いていないことになっています。。。話が真逆なのですから。。。 このままでは当然いけないので、人の話をキチンと聞き取り、理解し、 第3者(上司が多い)に正確に伝えられるようになりたいのですが、 何か対策は、ありますでしょうか?
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メモをとるのはいいことですね^^ さて、話の食い違いですが、自分の部下にもいます。 思い当たるのは、言葉を言葉として文面通りでしか受け取っていないのでは?ということです。 相手の言葉の真意と言うほどではないですが、 相手が言おうとしていることを理解しようとしているかが問題だと思います。 例えですが「これは、やらなくてもいいよ。」といいます。そして、受け取る人は、文面通り「やらなくていいこと」とうけとります。 実際、「やってはいけないこと」ということもあります。 しかし、逆に、やらなくてもいいんだけど、「やってくれたら、うれしいな。」または、こっちは気を使ってやらなくていいよといっているけど、本当は「できる余裕があれば、やっといてよ」と言うことだったりします。 だから、仕事に余裕があるのに、やってなかったりしたら、怒られる、または、評価が下がるというケースもあります。 この例にあてはまるようでしたら、人の内面に気を使う必要があるかもしれません。 意識して、この人は、こういう指示を出すのはなぜだろう、どういう意味があるんだろう、と日々疑問を持って考えてみる習慣をつけるようにしたほうがよいかもしれません。 それでもわかりにくければ、小説を読むなど想像力を必要とする本をよく読むようにしましょう。 逆に漫画は厳禁ですよ。できれば、しばらくは一切読まないようにしてください。 あれはイメージを全てを読者に与えてしまうので想像力を落としてしまいます。
ビジネスと言えど、しょせん人と人です。 相手の言葉を額面通りに受け取るのが正解とは言えません。 『相手は確かにこう言った』としても本当にそれが真意なのかどうかは 受け取る側の感覚に依るところがあります。 つまり、言葉の裏には隠された本質があり、相手(客)は、その本質の 部分を『ここまで言えば分かるよね』というつもりで話をしているのでは ないでしょうか? 『上司が相手に話を聞くと真逆・・・』とありますが、これは上司の経験 で、言葉に隠された本質を感じ取れているからだと思います。 基本は、相手の話を理解することが大事ですが、相手(客)は何をベスト と考えているのか(客の最大のニーズは何か)を優先的に考えることで ボタンの掛け違いの様な話は減っていくと思います。 よっぽど仲が良くお互いに気心の知れた客でない限り、ストレートに言う 客はあまりいないかも知れません。 オブラートにくるんだ言葉で『分かるよね』的な言い方が多い様に思います。 ある意味、客にストレートに言わせるために営業が必要なのかも知れま せんね。 数と経験を積めば、大丈夫です。営業はみんな、そんな経験をしながら、 歳を取っても頑張っているのです。
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