解決済み
<背景> 先日美容室にて髪を染めたのですが会社で「染め直せ」と言われました。社則では明確には触れておらず、あくまで公序良俗に反しない旨が記載されている程度です。つまりこの命令は主観にのみ基づいています。一個人の主観で「幸福の追求」という人権を侵害してもよいとは思えません。 管理職の言い分としては、①社内の風紀を乱す、②顧客に悪い印象を与え、結果として会社に損害を与える、といったところです。これについて私は以下のように反論しました。そして「染め直しません」と宣言し、管理職は「とりあえず分かった」とのことで、その場は収まりました。が、今後どうなるかは分かりません。 ①同事務室に明らかに茶髪、むしろ金髪な女子がいる。男子は駄目で女子はOKという理屈には正当性が無い。また今のところ同僚からのクーレムも無い、風紀が乱れていることが証明できない。 ②「悪い印象を与える」ことはあくまで主観に基づいた推測に過ぎず、それで個人の権利を侵害することはできない。直接のクレームや明らかな因果関係が見て取れる、つまり実際に悪い印象を受けていることが客観的に確認できなければならない。また仮にクレームを受けて、それから染め直すでも「損害」までには至らない。 <質問> (1)法的にこの命令は正当性があるのでしょうか? (2)同じような体験をされた方で、体験談または良い解決法があればお聞かせ下さい。 以上、よろしくお願いいたします。
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法的には、貴方の言い分が勝つのでしょうけれど、裁判以外では誰も貴方を支持してくれないですね。 会社組織ですから、、、、、見解の相違と言う問題なら、上司の命令に従うのが当たり前。 「屁理屈言うな!直さないなら辞めちまえ!」と言われて辞めさせられたとして、それで不当解雇だと労基署に行っても、「主張の違いであり、労基署が立ち入る話ではないですね。会社の規則・方針として非常識ではないですし、労働問題というよりあなたの人権問題だというなら、それで裁判でもするしかありませんよ」とでも言われそうです。 貴方個人の、人間としての権利なら、貴方の言う通り。 でも、会社組織の一人、としては、上司に従うべき。
要するに貴方が営業だからです。 例えば、お金に関する営業をすることは信頼関係で成り立ちます。 あと何十年後はどうか、分りませんが・・・・・ 今の所・・・黒髪=真面目=自分を騙すことはないだろう と、いう年寄り基準に合わせてあります。 実際、髪の色で人間性は決まりませんが、まさに『イメージ』ということで。 貴方が年をとり管理職になり重役になり金髪OKの社則を作ればいいのです。 それまで黒髪で頑張ってください。
社則の「公序良俗に反しない」というのは あくまでも「よくある文言」だと思った方がいいですね。 「じゃあ、公序良俗って誰がどうやって決めてるの?」となったら 結局「大多数の主観」になる訳ですし、 となると、社則に絞れば「会社にかかわる人たちの主観」です。 今回の場合、どれくらいの人に注意されたかはわかりませんが 「【社則の】公序良俗に反している」という可能性はあると思いますよ。 あと、女性の「茶髪」「金髪」と、男性のそれとは 社会的に見ても大きな差があると私は感じています。 別に差別だとかややこしい思想は全くありませんが やはり「女性らしい」と「男性らしい」には差がありますよね。 私はこのような注意を受けた経験はありませんが 男性の営業マンの「明るい茶髪」に悪い印象を持ったという意見は 老若男女問わず聞いた事があります。 女性なら同じくらいの色の人はたくさんいる色の程度で、です。 結局彼はすぐに染め直してましたけどね。 正直、髪の色に拘って上司の受けを悪くするのは 得るものより失う物の方が大きいので、単純におすすめしませんよ。 髪を染め直さなかったから解雇された、とか笑えませんし 周りも「もったいない事を…」と思ってしまうのではないでしょうか。
ごちゃごちゃ言ってないで染め直せよ 上が染め直せと言ったなら染め直したらいいねん 言われたくなかったら社長になったらいいやん
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