解決済み
採用者側です。ですが、応募者側でも経験があります。 転職フェアは何度も採用側で出展してました。人事で転職しているので複数の会社で出展しています。 転職のためのツールとして、リクナビNEXTなどのWeb広告→ネットで応募 の流れと比較するとわかりやすいでしょう。 転職フェアについては、リクナビやリクナビNEXTのように、大企業が、応募者をたくさん集めて、多数のなかから書類で厳選して多数採用する、という会社には向かないのではないでしょうか。 1日にブースに来れる人数なんて、人気企業でも100名がせいぜいです。直に話を聞けるとなると、企業側が2名で対応していても1日に20名がせいぜい。 ですが、転職フェアのよいところは、「企業側・求職者側双方が、本気であること」だと思います。 だって、採用したいからフェアに来ている。職を真剣に探しているからフェアに来ているのです。半端な気持ちで「ちょっとエントリーをポチってみるかなー」ではないので、企業側としては、真剣みが伝わります。また直接顔を見て自社の説明が出来るので、特にBtoBの会社では、会社のことを理解してもらうのにはWebよりもかなり有効です。 求職者の側でも、書類でばっさり門前払いではなく、話を聞ける・聞いてもらえるので、自分の意欲も伝えやすいです。 「いつも書類で落ちてばかり・・・」という方にはよいかもしれません。(もっとも、フェアでも人気企業は、説明だけで書類はあとで送らせて書類先行、というところもありますが) 要約すると WEB媒体:大量採用に向いている。BtoC企業に、より向いている。 転職フェア:少人数採用に向いている。BtoB企業に、より向いている。
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