解決済み
建設コンサルタント業界での学部卒と大学院卒の違い現在、大学で土木工学を学んでおり、建設コンサルタント希望で就職活動中です。 実際に働くOBの方、社員の方の話を聞かせていただくと、初めは学部で就職!!と意気込んでいたのですが、来年働くことを考えると色々と、不安が出てきております。 建設コンサルタントという業界は持っている資格、経験した業務によってその人の価値が決まる、生涯雇用ということは考えないほうがいいということも聞きます。 私としても、色々な経験を積みたいため、退職まで一社で働き続けるということは、あまり考えていません。 なので具体的には、 ・資格(技術士等)の取りやすさに関係はないのか ・転職とは計画的に自分の思うように、できるものなのか ・転職の際には、修士が有利なのか (転職先としては橋梁メーカー、建設コンサル、公務員などを考えています。) ・JICA(青年海外協力隊、シニア)も経験したいので、若いうちから社会に出たほうが良いのか... ・勤務地、希望部署や任せられる業務の差 ・人としての大学院の2年間でのスキルアップ 企業によっても様々で、自分自身の頑張りの部分も大いにあるので、 一概には言えないとは思いますが..... このこと以外にも、皆さんの経験や考えから気軽に、 建設コンサルタントの雰囲気等も知ることができたらと思っています。 よろしくお願いします。
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会社によっても違うが、目安として。 ・資格(技術士等)の取りやすさに関係はないのか JABEEなら変わらない。経験年数は修士の2年間はカウントできるので。 ただ、違う場合は院の間に一次を取れば、有利にはなる。まあ、20代前半では、 口頭がアウトだから実質は変わらない。 ・転職とは計画的に自分の思うように、できるものなのか 普通はしないほうが良い。卒業時にできだけ、良い会社に入りそこでプロパー が有利。但し、若くして技術士を取れば、ある程度の転職の計画は可能。 ・転職の際には、修士が有利なのか (転職先としては橋梁メーカー、建設コンサル、公務員などを考えています。) まったく関係ない。業務経験、持ち得点、資格等で判断されます。 ・JICA(青年海外協力隊、シニア)も経験したいので、若いうちから社会に出たほうが良いのか... いまの日本では、「青年海外協力隊」=日本のコンサルでは遠回りになります。 コンサルの海外部署を希望するなら別だが、興味本位ではお勧めしません。ちな みに、院はあり関係ありません。 ・勤務地、希望部署や任せられる業務の差 会社によります。普通は変わりません。 ・人としての大学院の2年間でのスキルアップ 院でのスキルアップはあまり期待していません。院で学んで欲しいのは、問題を 解決するための方法や姿勢です。 結論、いまやうちの会社の場合、2/3は院卒です。でも学卒でも問題はあり ません。ただ、会社によっては社会人大学制度があり、その場合は多少不利 になります。また、会社の序列は、入社年次も重要です。通常は、年が上でも、 入社が早い人はさんつけです。 また、「色々な経験を積みたいため」は、ゼネラリストの方向ですが、大手の建設コン は、まずは専門の要請かは始めます。 あなたのようなかたは、コンサルでなく、国家公務員を希望しべきです。
なるほど:2
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