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雇用延長の拒否について(働かなくても生活に困らない人は隠居するべき)。

雇用延長の拒否について(働かなくても生活に困らない人は隠居するべき)。・ 私は還暦を迎えたのを機に、雇用延長には応じずに退職しました(幸い、仕事に恵まれましたので、働くこと無く老後を送れます)。 当初は社友会に入っていましたが、送られて来る会報を読むと、OBたちからの「暇つぶしに働いている(趣味を含めて他にすることが無い)」や、「経験を買われて雇用延長終了後も関連会社で働いている」・・・等々の投稿記事が目立ち、なんとなく腹が立ったもので社友会を退会しました。 彼らの大半は働かなくても食べて行けますし、経験と言っても関連企業を含めた元勤務先での社内教育訓練は充実しており、入社して3年も経てば立派な一人前に育つ上、連年、大学生の就職希望先トップ10の上位常連企業となっていますから、優秀な学生をどの企業よりも先に確保することが出来ます。 彼らが私と同じ様に60歳で働くのを辞めれば、多くの若い人たちに働く場を提供することが出来ます。 無趣味であれば、ボランティア活動に励めば良いと思います(私には趣味が有るものの、ボランティア活動も実行しています)。 60歳で働くのを辞めても生活に困らない人は限られていると思いますが、それでも彼らが働くのを辞めれば、元勤務先だけでも毎年、100人近くの若い方々に働く場を提供することが出来ます(給料も新人の方が安い)。 よく「働ける限り働くのが(立派な)人生」とか「働くのが趣味」と言うのを聞きますが、今は仕事が無くて困っている人に仕事を譲ることの方が重要だと考えます。 「貴方がたの経験なんて大した値打ちは無く(後輩が続々と育ってる)、寧ろ老害の方が大きいから、さっさと辞めて若い人に仕事を譲れ」と言いたい。 私の主張は間違っているでしょうか?

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回答(6件)

  • ベストアンサー

    私も某大企業を57歳で退職勧告を受け繰上げ定年退職をしましたよ。今年で9年目になります。 家族は女房と猫ちゃん一匹と熱帯魚数十匹です。(九官鳥は惜しくも昨年亡くなりました)老母は老健施設に入所し費用は月に10数万円私が払っています。子供達は夫々独立をし孫も居ます。週に一度は一日中我が家に来ています。 仕事をしないと一日中自分の時間で楽しいですよ。荷物持ちで女房に買い物に付き合わされる位が拘束時間だし、義務的にやらなくてはいけないのはペット達の世話だけですから。(私が購入したものですから)我慢しなくてはいけないのは好き放題に買っていた本が図書館から借りなくてはいけないくらいですね。(置く場所が無くなったからが主原因です) 一番の楽しみが朝4時に起きて、5時から1時間半ランニングをする事です。それまでウォーキングだったのを一年ほど前から始めました。十数人の女性が中心のお仲間と走らせて戴いています。皆さんフルマラソン、10キロロードレースの大会に参加される方々ですが、私はまだ自信が無い(10キロ50分がやっとで50分が危うい)から大会毎に応援で一緒にくっつき回っています。65歳になるまで仕事の友人しかおらず(餓鬼の頃の友人は別)会社を離れるとそれも疎遠になりつつ有ったのが、色んな、現役の勤め人、もう悠々自適の人、家庭の主婦と丸で利害関係の無い友人が出来て毎朝お会いするのが楽しみで一時間半のきつさがあっという間に終わり満足感だけが残ります。 人は人、自分は自分です。どこに価値を求めるかの問題でしょう。一番大事な自由な時間を享受出来るこんな贅沢は無いのでは無いでしょうか。

  • 私は62歳 あなたの主張された事に該当しています。 しかし『無用の用』でありたいと思っております。 それが人として生まれ人として生きる事だと思っており自身の存在に価値を持ち生き甲斐の創造を見出だしています。 人生観の違いを感じた一人からでした。

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  • 貴方の主張は貴方の主張でいいでしょうが、それを全ての方にあてはめてもいいのでしょうか? 人それぞれの計画・生き方があってもいいのではありませんか? 厚生年金や企業年金は60歳から受給可能ですが、それに頼らずに働く事により年金受給を遅らせている方もいらっ者ると思います、それはそれで若い人が年金受給者を支えると言う意味では、有意義な事ではないでしょうか。 少しでも年金受給者が減り、若い方への年金負担が軽減されれば、若い方からの賛同もえられるのではないでしょうか。 実際には年金については一元化もしない・出来ない、また負担を増やし支給額は減らす等の政策しか出来ない政府に苛立ちを憶えます。 人それぞれ・・・ 貴方のように人生の計画を上手に立てられた方は、立派だと思います、しかし例えば住宅ローンをまだ抱えたまま定年を迎える方もいらっしゃるでしょう。 また、遅くに子供を授かった方であれば、子供が大学を出るまではと言うような事情もあるでしょう。 なんの計画も無しに無計画な人生を送る人もいるでしょうし、貴方のように人生の計画をしっかりされ老後の計画もしっかりされている方もいるでしょう。 ※貴方が仰るように、60歳定年を過ぎれば仕事からは離れ自分の人生を楽しんだり、社会への奉仕活動をする等々が正しい姿なのかも知れません、しかしそれを正すには国会議員・地方議員・内閣・首長等もすべて60歳定年制で辞めてくれればいいのですが、実際には過半数が60歳以上の方ではないでしょうか、また企業でも何歳になっても社長や会長等々を続けられる方も多くいますよね、若い力の後進に道を譲る事をしない方々が多いように思います。 私が主張したいのは、国・地方の議員・独法等の60歳以上は雇用しない、立候補出来ない等の法整備をしてほしい事、各企業も経営陣は遅くても65歳には退陣するような仕組みが必要だと思います。 ただ、やはり経験や人との繋がりで年配者の意見や働きが必要とも思います。 65歳を過ぎれば議員はボランティア(無償に近い形で)、企業では世話になったお返しで非常勤のボランティアで若い人への自分の経験を伝える等の事をできれば今よりはいい世の中になると思うのですが、実際には何歳になってもより多くの稼ぎを求める人が多いのでしょう。 ※まずは国のトップや企業のトップからして国民や社員の手本となるべきように意識改革を実行して欲しいと思います。

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  • おおまかに間違っていません。がやはり年金の開始時期の問題と、 今の私の職場では、残られている方の力が実際に必要であり、そういう場合も少なからずあるとは思います。

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