解決済み
空港の大手警備会社に就職したいと思っているのですが、求人票の仕事内容には搭乗されるお客様の荷物や持ち物の確認などと書いてありました。 ですが求人票は大雑把だと思うので実際の仕事はどうですか? また、辞める人も少なくないと聞いたのでつらいところや大変なところも教えていただきたいです。
早い回答ありがとうございます。 補足ですが、トラブルというのは具体的にどのようなことでしょうか?教えてもらえたら有り難いです。 確かに給料は少なく変則的な時間帯です。 空港警備会社に勤めて何十年も生活していくのは難しいですか? ちなみに自分は男です。
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『手荷物検査員』と言う事の様ですね。 空港で、別の警備のバイトをしていたときに、日々彼らとは接していましたが、余り楽しそうとか、やりがいがあるという言葉は聞いたことがありません。 要するにバッグの中を開けさせて、違法な物を確認するのですが、素直にライターなどを渡す客ばかりではないようです。 当然トラブルも日々あるようです。 また臭い、汚いバックもあるようです。 空港の仕事全般に言えることですが、感染性の高い病気が流行したときは怖かったです。 退職率が高いのは、警備業全般です。 給与の面もありますし、空港は朝早い勤務が多くそれも続かない原因かと思います。 成田空港などは特に便が悪く、1本逃したら遅刻ということが多く、気を使いました。 社員と言っても契約社員であれば、バイトと同じです。 クライアントの手前、社員という名前にしてあるだけす。 稼ぎたいのならば施設警備の方が稼げるかもしれません。 会社にもよるかもしれませんが、警備業法を厳格に守ると警備員の給与は低くなります。 空港だと、それを厳格に守る会社が多いようです。 ※補足に関して 『トラブル』とはライターなどを持ち込もうとする人に対して「おいていけ」となったときに拒否され、すったもんだするそうです。 現に私も横で見ていたことがありますが、大変だなと感じました。 もっとも何かあれば「のせない」と言う事が出来るようですし近くには警官も居ますから、一人での対応とはならないようです。 ただもめ事が嫌いな人にはきついかもしれません。 国際線の場合は、何かと臭いがきつく手を鞄の底に入れて、鞄の底沿いに動かしたときに臭いが付いたり、訳の分からないものがあったりするそうです。 正社員になれるのならば良いと思いますが「契約社員」では給与面できついです。 とても家族を養っていける物では無いはずです。 空港関係の警備の良いところは、兎も角一人ではないことです。 警備は何かと一人で居たり、判断しなくてはなりませんが、数で圧倒できますし警官も居ますからテロ以外に関しては逆に安全かもしれません。 因みに成田空港での電車を降りての荷物検査や車で行ったときのゲートでの検査も警備会社だったはずです。 これだと荷物チェックと言っても、搭乗前ほどは厳密ではないですが、外ですので気候が辛いようです。
なるほど:2
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