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個人経営のカフェでアルバイトをしています。 明らかに深夜、残業手当(8時間勤務以上の)がついていません。 10時間以…

個人経営のカフェでアルバイトをしています。 明らかに深夜、残業手当(8時間勤務以上の)がついていません。 10時間以上働いても賄いを食べる15分程度しか休憩がなく オーナーに相談したいのですが・・・皆さんにお伺いしたいのは ・個人経営(注:契約書などはなかった)でも労働基準法は該当するのか? (深夜&残業手当はつくのか?8時間以上で1時間の休憩はあるのか?) ・どのようにオーナーにお伝えをしたらよいか の2点です。 詳細ご覧頂き、アドバイスお願いします。 ちょっとごちゃごちゃしているかもしれませんが、ご協力お願いします! 状況詳細: オーナーと奥様で経営しているが、奥様は育児休暇中。 客としてカフェに行き、会話の中で勤務が決定。 履歴書なし、契約書もなしでした。 時給や賄いが出る事は口頭で説明がありました。 お給料は手渡し。 明細はなし、封筒に金額だけ記載あり。 営業は11時開店~22時閉店。 出勤10時、退勤はオーナーに上がりを告げられるまでなのでまちまち。 だいたいは23時前後が多いです。 タイムカードなどのシステムがなかったので、 個人的に手帳に記しています。 各日オーナーとバイト一人で営業。 バイトは私とオーナー知人の2人で、その方は6時間勤務程度です。 曜日は違う日に入っており一緒になることはありません。 休憩は賄いを頂く時間のみ、キッチン内で椅子に座ります。 恐らく15分程度しか座っていません。 (お客様がいるのでパッと食べるだけ) もう一人のバイトの方にそれとなく聞いたところ、 「休憩30分ぶんは引かれているらしい」との事でした。 これに関しては2人でお店を回しているので、お客様がいらっしゃるし 物理的に難しいのかなとは理解していますが、 さすがに平均10時間以上勤務で15分はきついな・・・と思います。 飲み物はキツイ時だけ申告しサッとお水を飲んだりします。 “手当・休憩”を差し引いても私が自覚しているより お給料が少なかったのも気になります。 ※年末に「勤務時間がわからなくなったんだけど覚えてる?」 と連絡があり自己申告しました・・・ もし、労働基準の手当が該当されるのであれば もっと誤差が出ると思うと複雑な心境です。 いくつか気になる点を記載しましたが、 個人的にはお店やオーナーの事は好きなので 辞めることは選択肢にありません。 オープンして5年。 今までもスタッフが長続きせず知り合いが働くパターンが多いようで もしかしたら原因のひとつな気がします。 今後スタッフを増やしたいそうなので、 出来れば労働環境を整えたいと思っています。 会話の内容から労働基準法は知っている様子です。 個人経営はこんなものですか? 私が無知なのでしょうか?

補足

皆様ありがとうございます。 私はもともと客、もう一人のバイトは オーナー知人ということもあり 誰にも相談出来ずにモヤモヤしていました。 勇気を持って打ち明けてみようと思っています! ①契約書がなかった=雇用契約を結んでいないということになるのか? ②タイムカードがなく(あちらもきちんとつけていない)、 個人的につけてるメモは証拠になるのか? をもう少し知りたいです。 引き続きアドバイスお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    ちょっと微妙ですね。 しゃちほこばって言えば、当然違法になりますが、個人経営で人間関係の延長でお手伝いしているような側面もあるでしょうから、なかなか労働基準法どおりとはいかないとは思います。 残業分の1.25倍とかは難しいでしょうね。そこまでいうと角が立つでしょうし。 せめて休憩を増やしてもらうなりはお願いしてみてはいかがでしょう。 ただ今後人を増やすとなると、今までのようにはいかないのはそれとなくお伝えしても良いかもしれないです。 それなら雇わない!ってなるかもしれないですけどね。 ちなみに正確に法律を適用するのであれば賄いは報酬になりますし、源泉も引かれますので、どっちもどっちの部分もあるかもしれないですね。

  • オーナーさんが、労働基準法を知っていたとしても、どの程度知っているか分かりませんが、専門家でない限り労働基準法なんか知っていても1円の利益にもなりませんので、経営者にはあまり詳しい人はいません。普通は、経営者よりも労働者の方が自分の労働条件に興味がある、生活がかかっているので、労働基準法のことを調べ、知っています。 個人経営であったとしても、労働者を雇ったのなら労働基準法が適用されます。あなたが、労働基準法違反をしている現状を変えたいと思うのなら、オーナーと戦う、店を辞めてもいいといった覚悟をしなければなりません。そのような覚悟ができないのなら、泣き寝入りするしかありません。現実世界では、波風立てずに、何かを変えることなんてできません。 個人経営で、オーナーとの人間関係の延長で働いているのなら、よりお金や待遇のことをしっかりしていなければなりません。そういしないと、あなたのように不満に思い、最終的に雇用関係だけでなく人間関係も破綻してしまいます。今まで知り合いの方々も辞めていったのは、お金や待遇のことをしっかりしていないからです。人間関係が濃いほど、そういったことをしっかりしていないと、もめた時、深い恨みを買うことになりかねません。オーナーは経営者としてダメですが、人間としてもダメであると言わざるを得ません。 あなたは、人が良すぎるようですので我慢できていますが、普通の人は我慢できません。しかし、あなたが抱えている不満もいつ爆発するか分かりません。オーナーとの間の人間関係を大事にしたいのなら、覚悟を決め、言うときには言っておかないと、今後あなた自身が辛くなりますよ。くれぐれも賢明な選択をしてください。 <追加> ①契約書が無い場合でも、口約束でも、雇用契約は成立します。 ②個人的につけているメモであっても労働時間の証拠になることがあります。使用者には、労働時間把握義務がかされていますので、タイムカードその他の方法で始業、終業時刻を記録していないのなら義務を果たしていません。こういった場合、使用者が働いていないことを立証しない限り、労働者の主張が認められる可能性が高くなります。 オーナーに話をすることは、大変な覚悟と勇気がいることですが、私は、言わずに後悔するより、言って後悔した方いいと思います。 「オーナーとの関係を大切にしたいからこそ、こういうことはしっかりしておきたい」と前置きいしてから話してみたらいかがですか? 良い結果になるよう祈っています。

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  • 個人経営の店には勤めないことです。 弁護士事務所や社労士事務所でも労基法を遵守しているところはほとんどありません。

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