教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 解決済み

私の経緯を踏まえどうすれば会社側に『会社都合による退職』を認めさせることができるかを教えて下さい。本当に困っているので何…

私の経緯を踏まえどうすれば会社側に『会社都合による退職』を認めさせることができるかを教えて下さい。本当に困っているので何卒よろしくお願いいたします。<経緯> ①先日、アルバイトから正社員への誘いがあったが、断りました。 ②正社員への登用を断った翌日に、上司から「正社員にならないのならば、人件費節約のため新たに正社員を雇用し、私(アルバイト)を解雇する」と言われました。 ③上記②の勧告を受け、退職することを容認しました。ただし退職する際は「会社都合での退職」を認めてほしいと伝えました。理由は事実、会社都合での退職にあたること、そして会社都合での退職ならば特定受給資格者に該当し失業給付の給付制限がなくなると考えたからです。 ④上記③について「会社都合での退職」にするか否かを会社側で考えると上司が言っていたが、後日上司に呼び出され、申請予定の助成金が支給されなくなるとの理由から「会社都合による退職」としての容認をするのは難しいと言われました。 補足事項 ①退職日が具体的に決まっているわけではありません。 ②正社員の雇用が決まり引継ぎ等が完了次第に退職という流れになる可能性が強いです(最短で2011年1月末での退職)。 ただし私としてはいつ退職になるか分からない状況で業務を行うのは嫌なので、自分から退職を申し出ようかとも思っています。※このような場合は上記①~④の経緯があるので自己都合による退職にはならないかと思いますが・・・・ ③最初から勉強に専念することを知っていて雇用されたので、正社員にならなければ解雇になるとの旨は聞いていません 以上が、簡潔ではありますが今回の経緯です。会社側の意見も理解できますが、私も生活が掛っているので絶対に会社都合にしてもらわなければなりません。ただし会社員のため立場も弱く、上司にも上手く説得させられそうな予感がしており会社都合による退職してもらうことが非常に困難な状況です。皆様の経験等、何かアドバイス等があれば何卒よろしくお願いします。

続きを読む

771閲覧

回答(2件)

  • ベストアンサー

    まずは時系列別にメモを起こしていってください。 ○月X日 だれに何を言われたか・・・などを。同時にボイスレコーダー等を用意し、これからの会社側とのやりとりを録音していってください。これらを行い「証拠」を作成します。 次は辞めてもいいが、辞めるなら会社都合にしてくれと 言い張りましょう。確かに会社都合で辞めさせた場合、助成金等が会社に支払われなくなりますが、ぶっちゃけそんな事はこちらにとって関係ありませんので。 そして最悪、退職届を出さざるおえない場合は、「一身上の都合・・・」では無く「会社の都合・・・」と明記してください。これで受け取らないのであれば、後は会社と戦っていくしか無いかな と思います。これは私が労働基準監督署でアドバイス頂いた事です。で何かあったらすぐに来てくれとも言ってくれました。監督署は会社を処分する効力を持っているから と。だから警察「署」と同じ「署」となっているのです と。 補足の②で、自ら退職届・・・とありますが、この時に一身上の都合と書いてしまったら、そこで相談者様の「自己都合での辞職」が成立してしまいます。失業保険・・とあるので、雇用保険には加入されていると思いますが、「自己都合」で離職票が作成されてしまうと、ハローワーク等では「会社都合」とは受け取らずにあくまで「自己都合」になってしまいます。最悪これを回避できると思われるのが先に書きました、メモとレコーダーの証拠です。レコーダーは上司との話の時に必ず携帯し、会話を録音してください。もちろん気が付かれないように かつ 声が入りやすいようにしてください。気が付かれると、言う事も言わなくなる可能性がありますので。 退職後の話になりますが、退職し離職票をハローワークに提出するかと思いますが、その時に確認として、離職理由に問題無いか聞かれます。嫌気がさし自分から退職・・・一身上の都合と書き退職した場合ですと、この時点で問題ある。本当は会社から退職勧奨されたと言うことで、退職理由の異議申し立てをする事が可能です。異議申し立てを行うと、ハローワークから会社に確認等と取っていきます。もちろん会社側は退職勧奨を否定すると思いますので、この時にメモやレコーダーが必要になります。出来ればレコーダーの内容も紙に起こしておくのがいいとます。全部で無くてもいいので。 このメモやレコーダーの内容を基に、ハローワークの所長が判断するようです。そしてこれが認められれば離職票上では「自己都合」となってしまっているのを、「やむおえない自己都合」となる事があり、自己都合の場合にある3カ月の待機期間が免除されます。ただ気を付けないといけないのが、この場合 受給期間は延長されない場合があります。 勤務期間によって受給期間が決まると思いますが、これが自己都合のままとなり、3カ月しか受給できない可能性があります。ここはもうハローワークの所長の考えになってしまうようです。 ちなみに私は、知人からメモやレコーダーの事を聞いたのち実践しはじめ、約半年続いた退職勧奨に嫌気をさして自分から辞めましたが、ハローワークで認めてもらいました。やはり証拠があるのが強いみたいです。異議申し立てで会社側の意見を貰ったらしいですが、職員も建前しか書いてこないだろうと認識しているトコもあるようで、私が提出した証拠の方が強かったです。でもやはりこれもケースバイケース的な所があるのが現状みたいですが、やる価値はあると思いますし、思いました。 参考になれば幸いです。

  • 会社都合退職を言い渡されてしまった場合ですが、精神的にショックを受けてしまうこともあるでしょう。次の転職先を探すべく、まず、人材紹介会社への登録や、求人媒体のチェックをしましょう。運良く、退職日までに次の職場が見つかれば良いのですが、不景気の昨今、すぐには転職先は見つからない方も多いでしょう。もし転職先が見つからないまま退職日を迎えてしまったら、会社から渡される離職票をもってすぐにハローワークにいくことをお勧めします。 ■相談場所 全国各地にハローワークがあります。 お住まいの管轄のハローワークにいきましょう。以下のサイトに都道府県別に相談場所がのっています。ご参照下さい。 ハローワーク>> ■どのように相談するか? こちらから何か話を組み立てる必要はなく、ハローワークの窓口担当者の方がしてくる質問にこたえれば大丈夫です。主に離職に関する現状確認の質問をされます。 (例) 「会社都合ですか?」 「今の体調は大丈夫ですか?」 「すぐに働けますか?」 「いつから働きたいですか?」 こうした質問に素直に回答されれば大丈夫です。特に心配されることはありません。 ※補足: もし会社から自主都合退職とされてしまったが、実際には会社都合だと自分が感じている場合は、このタイミングで窓口の方に強く申し出てください。詳しい状況の説明が求められます。イジメ・セクハラ、過剰労働があったかなど確認をされます。実際にその場で証拠があれば、自主都合だと会社からは言われたが、会社都合だと認められる場合もあります。もしない場合は、後日証拠を持参するように言われ保留となります。 ■相談時に必要なもの ・離職票と筆記用具 ・写真付きの官公署発行の書類 ・2.5×3センチの写真2枚 ・印鑑 ・払渡希望金融機関指定届け ※インターネットバンキング、外資系銀行以外で本人名義のもの ※離職票がない場合は、前職の会社の人事に連絡をして取り寄せる ■在職中に準備しておくこと (1)在職者(同僚)との関係作り →退職してしまった後の会社都合退職の証明作成など頼みごとをする可能性があります。 (2)有給を使っての休職 →有給消化が非常に難しい会社もあるため、例えば鬱病になっているなどの事実がある場合は、会社と相談し有給を使っておくのもよいでしょう。 (3)病院にてうつ病の診断書を入手※(2)と関連 (4)自主都合退職を会社都合退職となるよう、人事・総務に申請 →拒否されたら理由等をメモし、メールに残すか録音するかしましょう。 (5)タイムカードのコピーをとっておく。勤務実績表をプリントアウトしておく →退職後は社内資料だと言って公表してくれない場合があるためです。 (6)イジメ、セクハラ等を受けた場合の証拠メールのプリントアウト →いつ、どんなことをされた、言われたかの証拠作りです。 (7)給与明細のコピー →予想外の賃金カット、未払いに対しての証拠です。

    続きを読む

< 質問に関する求人 >

パート・アルバイト(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

正社員(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: 失業、リストラ

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる