解決済み
飲み会があった日に残業をした場合、残業申請をしてはいけないのでしょうか?先日、職場で飲み会があったのですが、飲み会の開始時間は19時。 やらなければならない仕事が残っていたので飲み会の時間まで残業をしていました。 翌日、上司に残業申請をすると「飲み会があった日の残業申請は認めない」と言われました。 私はやらなければならない仕事が残っていたから飲み会の時間まで仕事を続けていただけで、時間潰しの為に残業をしていたワケではありません。 飲み会のあった日の残業を申請するのは間違っているのでしょうか?
750閲覧
まず大原則の話からすると、残業は会社が命令して行うものです。 会社(上司)が「するな」「しなくていい」と言っているにもかかわらず、 勝手に残ってしまうのは(たとえ仕事をしていたとしても)、 残業とは認められません。 逆に正当な理由(通院、介護など)なく命令を拒むことはできません。 ただし、会社の慣例で事後報告でいいとされてされていたり、 命令がなくても”暗黙の了解”で残業が認められるのが 慣習となっている場合には、命令があったものとみなされます。 ここで大事なことは、上司が「認めない」、 つまり「するな」「しなくていい」と言っていることです。 あとはあなたの職場の状況(慣習がどうなっているのか)により、 認めるのが正しいのかただの残留とするのが正しいのか、 の分かれ道になろうかと思います。 でも状況から察するところ、 どうみても事後承認が通例であるように感じられます。 よって「飲み会があるから」を理由に残業を認めないのは 違法と言うべきかと思います。(未払い賃金の発生ですね) その前提で回答するならば・・・ >飲み会のあった日の残業を申請するのは間違っているのでしょうか? 「いいえ、(法的には)間違っていません。」となります。 ただし、どうなんでしょう、 飲み会の開催は前から決まっていたわけですよね? そうなると参加するために仕事の調整をうまくやるべきだとは思いませんか? 一般的に、飲み会があるのなら、残業はしませんよね? 余りに多忙で参加できずに残業することはあっても。 参加予定者が残業するのはあまり望ましいことだとは思えません。 以下、余談です。 私も若かりし頃、忘年会の日にひとり残って残業をし終電で帰ったことがあります。 勿論、事前に上司に伝えてあり、了承ももらっていたので、 忘年会には参加せずに残業をし、しっかりと残業代も貰いました。 でも、その翌朝に災難が待ち受けていました。 最寄駅までスクーターで通勤していたのですがクルマと接触して転倒し骨折。 年末年始を挟んで数週間の入院生活を余儀なくされました。 おかげで病院のベッドで仕事をするという最悪な結末になったのです。 何を言いたいのかというと、そういう集まりのあるときは、 会社が倒れてしまうほどの緊急性のあることは別にして、 仮に仕事が残っていようがなんだろうが残業なんかしないで 飲み会に参加したほうがいい、ということです。 上司が「仕事をしなくていい」と言っているのだからしなくていいのです。 もしもそれが原因で問題がおきたら、そのときは上司が責任をもつからです。 とりあえず、今回は是が非でも残業代を支払ってもらいましょう!
総合的にみて間違っていますね。 残業(超過勤務)は、緊急な仕事(ルーティン外)が入ったケースで「勤務管理者」の命令によって発生します。 「やらなければならない仕事」がどれだけ重要だったか分かりませんが、緊急度や重要度の低い仕事だったから、上司も命令しなかったと言われればそれまでです。 しかも、「飲み会」までのちょっとした時間でしょ。仮眠やお茶でも飲んでいたらどうですか。 むしろ、平然と残業(勤務管理者(上司)が命令していないから手当てのでない)している方がおかしく感じます。 もし、ルーティン業務で(超忙しく)、日常的に残業になってしまうのであれば、定員や予算をきちんと要求し正常な勤務をしましょう。 そして、通常は勤務時間があるのですから、定時に帰るよう(きっちり当日分の業務が終了するよう勤務時間を配分しましょう。)だらだら仕事をしないよう心がけましょう。 なお、それでも、残業していると、仕事(業務)能力が低いと評価されます。(拘束時間があるので、上司の命令があれば、手当ては出ますが。。) いずれにせよ、上司に逆らって波風(職場の雰囲気)を立てるほどのことはないと思いますが、いかがでしょうか?
いいと思います ただ最近 どこも厳しく残業認めてくれなくなってますよね
< 質問に関する求人 >
残業(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る