第二新卒として、現在就職活動中です。 学生時代体育会の活動に没頭してしまい、就職活動をおろそかにしてしまいました。

Question

第二新卒として、現在就職活動中です。
学生時代体育会の活動に没頭してしまい、就職活動をおろそかにしてしまいました。そのため、やりたいと思った業種でもない仕事を選び、今年の７月まで働いていました。
ですが、考え抜いた結果、自分の強みを活かせる、営業の仕事に就きたいと考えています。

ですが、企業としてはそんな決断をしたような人間の印象は低いかと思います。

学生時代の失敗を反省し、動いているのか。
その業種では達成できなかったら、営業の仕事を希望しているのか。

正直に話すべきなのか、悩んでいます。

補足

貴重なアドバイス、本当にありがとうございます。
正直に転職活動を行おうと思います。
将来や、根拠に基づいた強み、会社選びの軸を確立していきます。
嘘を取り繕って入った会社より、全てさらけ出し、それでも受け入れてくれる会社。必ずあると前向きに考えていきます。
きっと、受け入れてくれない会社もあると思いますが・・・自信持っていきます！

Answer 1

もう一度、しっかり自分のパーソナルビジョンを考え直しましょう

＞やりたいと思った業種でもない仕事
を辞めて

＞自分の強みを活かせる、営業の仕事
に就く

営業は職種ですが、今度は業種は何でもいいんでしょうか？
なぜ営業なんですか？ 「人と接するのが好きだから」ではバツですよ

貴方が、10年後、20年後どうしたいかの
パーソナルビジョンの確立が必須です。

しっかりと自問自答して、イメージしてからの
転職活動が必要でしょう
そうしなければ、退職を繰り返す事になりかねません。

企業選びの選社軸は、１つじゃないですよね

①社風（理念やコアバリュー、設立時期）
②社長や先輩社員の人（魅力）
③給与・待遇・条件（企業規模、立地）
④業種・職種（仕事内容）
概ね上の４つの複合要素・優先順位で決まります

やりがいは、この４つに対して、個人のビジョンのマッチ度で
決まるのではないでしょうか？

たとえば
とにかく稼いで派手に暮らしたい・・・③の高給与な企業で頑張れる
チームで頑張ることで、達成感や喜びを感じて、自己成長させたい・・・①②が合う会社でがんばれる
趣味に時間を割きたい、仕事はそのために・・・・③で大手企業なら、休暇・福利もあるので頑張れる
子供の頃からの憧れの職に・・・・④で自分の夢実現の為に頑張れる

私の場合は、今は会社経営していますが
転職活動時代は、人（経営者）の魅力・考え方だけで会社を選んでました。

元々、１部上場企業に居ましたが、仕事の担当範囲も狭く
権限も増えませんし、経営者の姿すら数回しか見たことも無く
経営的な事を全く学べませんでしたので転職を決意し

転職活動においては
仕事内容や給与・勤務地などはなんでも良かったので
経営者の魅力のみで会社を決め設立間もないベンチャーに転職

実績を出し、経営者の信頼を集め、結果、その会社の業種ではない、
全く異業種な新規事業を任せていただき
今は、独立して自分でやっています。
「35歳までに自分で経営する」がパーソナルビジョンだったので
経営者が早期に権限委譲してくれて、経営を学べる会社が最優先でした。

まずは、自分自身が、１０年後、２０年後にどうしていたいか？の
パーソナルビジョンをしっかりと持ち、それを実現する為に会社選びをすると
後悔や、失敗が少ないと思いますよ。

もう一度、あなた自身のパーソナルビジョンを
見つめなおし、自分の未来予想図を作ってくださいね

Answer 2

採用をしています。

学生時代に体育会に没頭したことは、失敗なのですか？
確かに、体育会活動と就職活動は、両立しないことも現実としてはあります。
ですが、学生にとって、どちらが大事なのでしょうか？
私は、どちらも大事なことなので、失敗だとは思いませんよ。

結果として、後者では成功を得ることはできなかったのかもしれませんが、質問者さんは、前者にある程度満足しているのではないでしょうか（そういう前提でお話します）。

まだ若いとはいえ、もう大人の年齢ですね。
大人は自分の行動に対して責任を取る必要がありますが、質問者さんは、きちんと責任を取っている（＝やりたいと思ったわけではない仕事をした）のですから、禊は済んだわけです。

私は、正直に話をすればいいと思います。
まだお若いのですから、何しろ熱意・意欲・やる気が大事です。
そして、体育会での成功体験で得た充実感を、努力して仕事の面でも味わおうという、その前向きな姿勢が大事です。

自分は体育会でがんばったが、それには満足している、ただ、その代償として希望の職種につけなかった。それはそれで仕方ないと思っている。しかし、自分の強みは営業であると思っている。体育会で培ったガッツと対人関係能力を活かすのは、営業であると信じている。

って、自信をもって宣言することが何より大事だと思います。
自分の強みをきちんと意識して、それを伸ばそうとしている人間の印象が、低いはずありません。

前職でなにかを達成したのではないから営業を志望しているのか、と思われるのはマイナスだということも質問者さんの懸念ですよね。
でも、これも、正直に話せばいいです。体育会活動の代償だ、と。でも、今は、自分を見つめなおして、自分を活かせる職種につきたいんだ、と強く自信をもって主張すればいいです。

自信を持ってがんばってください！

Answer 3

失敗と感じたことを自覚し動くことは悪くないと思います。

しかし私が面接官ならば、まず自身が得た仕事で自分の特徴をどう活かすことができるかを考えたか？、どうして未経験の営業職が適格な仕事だと思うのか？を尋ね、理論的な回答がなければ×にします。
意地悪な人だと、この先営業から今の職種に異動するよう辞令が出たらどうするかを聞くかもしれません。

営業を強く希望する確固たる意思表示と理由が必要です。

学生時代のことは失敗と言うのではなく、そこから学んだことや、活動を通じて得た経験、自身の特性のアピールにしましょう。

Answer 4

もう退職しているんですよね？だったらウジウジ悩んでいても仕方ないですよ。こんなご時世ですから、不本意な就職をした方はたくさんいます。
実際働いてみて、本当にやりたい仕事が見つかる事はよくあります。

とにかく前向きに考える事です。

そして考えながら行動する事です。

行動しないと精神的に滅入るばかりですよ。

補足拝見しました
厳しい世の中ですが、逆にチャンスと捉えて、前向きに頑張って下さい。