本来、労働組合とは組合員(労働者)の要求の実現を図るために存在します。 給与のアップや労働条件の改善は普通働くものにとっては当然の要求なので、そういう意味では質問者の言うとおりです。 但し、賃金の問題における最低賃金の引き上げや、労働条件改善に関する法整備などは、その労働組合が会社と話し合っても解決できません。 そもそもの法律や制度が変わらないと、組合員の要求が実現できないとなると、政治に訴えるしかありません。 その点でそれを実現するために労働組合は政治に参加するのです。 本来の意味からすると政治活動をしない労働組合のほうがおかしいのです。 ですが、利権が絡む場合もあって敢えて政治活動をしない労働組合や、間違った政治参加をする労働組合ももあります。 ↓自民党は資本家集団の政党だから支持団体に労働組合はなくて当たり前なのですよ。ご存知?
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る