アルバイトキャディですが、朝夕のポーターやセルフのバック積みなど作業を強いられ、長い時は12時間労働になりますが残業には…

Question

アルバイトキャディですが、朝夕のポーターやセルフのバック積みなど作業を強いられ、長い時は12時間労働になりますが残業にはならず、720円の時間給で作業時間もカットされています。サービス残業請求できますか？平成15年にキャディ全員が正社員を解雇され、アルバイトとして再雇用されました。
アルバイトなので月に15日までしか働かせられない、という条件で半数が残り、半数になったがために作業時間が増えました。
2時間、3時間の作業は当然のように毎日あり、作業であって残業ではないとのことで時間給は最低賃金以下の720円。
作業時間も、2時間やっても1時間しか付かない、1時間やったのに全然付いていないといった状況の中で働かざるを得ませんでした。一言モノ申せば「気に入らなければ辞めてくれ」と言われるのが目に見えていましたから。

しかし、この10月
「残念な知らせがあります。今年いっぱいで全員解雇が決定しました」と、キャディマスター。

①「来年からオールセルフプレーになる」キャディ付きを希望しているご高齢のプレーヤーは来場するなってこと？
②「通勤費が高い」ってどういうことなの?4割以上もキャディ費をはねているのに。
③「定年を過ぎている人が半数だから、半分残してもしょうがないから全員解雇です」理解不能。

解雇通知書はなく、口頭での解雇宣告。
解雇通知書を催促しても「必要なの？」と、ピントがずれている。

せめて定年までは働きたかったけれど…色々な意味で潮時かなとも思います。

20余年間働かせて頂いた感謝の思いはもちろんありますが、これまでのサービス残業の支払い請求ができれば全員の分を請求したいのですが、可能でしょうか？

Answer 1

個人で戦うのは厳しいと思います。
解雇の皆さんと個人加入出来る労働組合に参加して
未払い賃金の請求をするという方法は有ります。
結構辛い争いになるはずですが頑張れますか？
参照してください。
http://www.jtuc-rengo.or.jp/