解決済み
3年前の経理ミスで基本給が減っていたことが発覚。どこまで取り戻せますか?過去の給与明細を調べていたところ、3年前の6月から突然基本給が4000円減っているのを発見しました(4,5月は正しかった)。 社長に訴えたところ、この年度の不足分はボーナスに加算するなどで対応すると言われました。 しかし、基本給が減っていたということは、その後現在までの分も毎月4000円ずつ不足し続けていると考えるべきなのではないかと思うのです。 ところが、会社的にはその後2年で1万円、3000円と基本給のベースアップをしているので、そこに吸収したということで片付けられそうなのです。 労働基準監督署に少し聞いてみたのですが、昇給の基準が明確(基本給の何%など)なら、おかしいことが主張しやすいが、そうでないと不利だと言われました。 このような条件で、どれだけ取り戻せるのか。 また、法的な根拠や事例があれば教えてください。 よろしくお願いします。
ボーナスで不足を補てんするという話は、まだ承諾はしていないです。 取り戻せるなら2年前からの分でも構わないですが、社長は3年前の10か月分だけ払えばよいという認識のようなので、基本給の修正が無いと1円ももらえないことになってしまいます。
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賃金の時効2年ですが時効というのは請求された側が主張しないと成立しません。 さらに一度支払いの意思を示してしまうと以後時効成立は主張できません。 社長は払う意思を示していますので時効のことは考えなくてよいと思います。 ただしあとで言った言わないになることもありますので出来れば書面で残すか一部でもいいので返済をうけておくと確実なのですが・・・ ただ金額で争っていると書面は難しいかもしれませんね。 せめて発言を録音しておくなりしてはいかがでしょう。 昇給後に分については労基署の言うとおりやはり難しいと思います。 基準があるか慣習的に行われているようなものがあればある程度根拠があると言えますが、そういったものがないとではいくらが正当なのかというとなかなか難しそうです。
法では、賃金の時効は2年と定められています。 全額とり戻すことは無理かと思います。 賃金をボーナスで埋める、ということに納得してしまったのはまずかったと思います。 明確に、雇用条件がわかるもの、給与明細を見て、会社と労働者の事情を聞かないと難しいと思います。 不足がなぜ、こんなに長期間に及んでいるのか・・たしかに、不利ですね。
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