解決済み
「税理士試験」簿記論についてアドバイスをお願いします。 来年6月向けの日商1級講座を受講している大学一年生です。その前の2月の全経上級で結果を出すため、突貫工事のようなスケジュールで勉強をしています。 仮に上級に受かったとしても、3月4月時点から税理士試験に合格するのはどの科目も難しいということで計画を再度立てています。 以下の中でどの選択肢を選ばれますか? ①上級に受かっても税理士試験はどの科目も無理そうなので、 上級を受けること自体辞め、ペースも適度に戻し、確実に来年6月の1級へ標準を合わす。 ②多少は無理してでも上級合格を目指す。合格後に4月から消費税法の速習コースを受ける。 1級の勉強は止める。(結果、週2コマ) ③多少は無理してでも上級合格を目指す。合格後に4月から消費税法の速習コースを受ける。 ただし、既に受講料は払ったので、1級の勉強も続ける。(結果、週4コマ) ③多少は無理してでも上級合格を目指す。合格前の1月より簿記論の速習コースを受験資格が無いにも関わらず受ける。 1月~2月中旬、上級答練週2コマ、1級工原講義週2コマ、簿記論週2コマ、計週6コマ。 (上級合格で)2月下旬~、簿記論週2コマ。 (上級不合格で)2月下旬~、1級工原講義週2コマ、簿記論週2コマ、計週4コマ。 ④その他 なお、年内は日商1級及び全経上級の商会工原を答練まで受けれるレベルまで上げるのに精一杯です。 また、4月からの消の速習コースは合格を狙うより、初学者であり税理士試験のペース配分もわかっていないため、 次の年へ向けての準備的な考えもあります。 私としては、理想は③です。 けれども、上級に受からなかったときに、受験資格もないまま簿記論を受講してよいのか疑問な事と、金銭的な負担の問題です。 ①でも、空いた時間で遊ぶつもりはありません。 空いた時間もこれからの学費のためのアルバイトなどに有効利用する予定です。
皆さん有難うございます。 6月の1級合否は来年の受験資格に影響はなく、落ちても受かっても「再来年」から税理士試験受験可です。 但し上級合格は「来年」受験可です。 これで悩んでます。 無理してまで来年受ける必要あるのか疑問です。 税理士試験はどの方も可能性が低いと仰っていますが、たとえ落ちても収穫があるようなものなら挑戦する価値が生まれます。 無ければ、当初の予定通り来年9月スタートです。
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あくまでも、質問主さんが税理士試験の受験資格を得たいとの前提で回答します が、受験資格を得るには、全経上級か日商1級の合格が必要です。 来年2月の全経に合格すれば、来年8月の税理士試験の受験資格となりますの で、来年の2月までは全経上級に合格できるように全力を尽くすべきです。という ことで④。 (1月~2月中旬まで上級答練を週2コマで、残り時間も上級の試験対策に自主 学習で費やすことになります。) 全経上級の合格発表は4月初めなので、試験の手応え次第で簿記論の学習を 本格的に始めるか、6月の日商を目指すか判断します。 なぉ、6月の日商1級か、次の7月の全経上級に合格しても、来年の税理士試験 の受験資格にしかなりませんので、この場合は9月開講講座で再来年受験になります。 再来年の税理士試験の受験資格のタイムリミットとしては11月の日商1級か、2月 の全経上級になりますが、9月開講講座の受験生よりは時間的に不利になります。 要注意なのは、上級・1級と雖も勉強すればいつかは合格できるような簡単な試験 ではないので、基本知識の学習で、試験範囲の全体像が捉えられた時点で、がん がん総合問題(過去問形式)を解いていかないと、合格レベルには達しないということです。 ということで、2月の全経上級を目指してハイ・テンションで学習を進めておかない と、6月になっても、11月になっても合格レベルには達しないです。 ただ、日商は受験回によって出題の難易度や合格率が厳しめになることが多いの で、全経の方が安定的に合格し易い傾向なので、税理士の受験資格を得るだけ なら2月・7月の全経を目標に学習を進める方がいいです。 税理士試験に合格すれば、(仮に簿財だけでも)日商1級は無意味なものになりま す。(ただ、管理会計ができる人材を必要とする一部の上場企業からの求人はある かも知れませんが。) 【補足】を受けて 来年1月からの速習で(大学二年で)簿記論を受験し合格した場合、三年生で財表 と法人(or所得)を受験でき、ともに合格した場合は四年時に残りの税法2つを受 験できます。 しかし簿財と、特に法人(or所得)は1年で簡単に合格できる難易度ではないです し、企業に就職してからの両立は簡単ではないので、在学中に何とか簿財・法人( or所得)に合格する必要があります。 これが、再来年(三年時で)簿財、四年生で法人(or所得)を受験となると、在学中 には1つも不合格になれない。もし、どれか不合格になったばあいは、入社1年目 で新入社員研修等で慌しい頃に、仕事と並行して受験勉強もしなければならない ということで次第にテンションが落ちて、税理士を諦めるということにも繋がります。 今から来年2月までの数ヶ月なので、若いうちは多少無理をしてでも、早めに受験 資格を得て、早めに税理士試験の学習を始められることをお勧めします。 1月から簿記論速習を始めると、2月中旬まで全経上級と重なってしまいますが (大手の通学講座だと、)速習といっても最初は2~3級の復習論点が中心で、 中盤から特殊商品売買の決算処理等の応用的な内容、5月以降に答練が始 まりますので、2月中旬まで全経上級(週2コマ)を重点的に、簿記論の週2コマ は講義を聴くだけでも十分と思います。
私は ④その他 ですね。 能力次第では可能ですが、普通に考えて難しいのは②と③(③は重複していますがどちらも)です。 まず税理士試験を受けるために日商1級または全経上級を取りたいなら、片方受かればもう片方を受ける必要はありません。 受けることが無駄とは言いませんが、遠回りになることは間違いないです。 お金がもったいないという感覚もあると思いますが、税理士試験の受験資格を得るために勉強しているなら、全経合格で目的は十分に果たされているはずです。 よって、2月の全経(発表は4月)でもし受かれば、試しに独学でも良いので簿記論を受けてみるのもアリでしょう。 厳しいですが落ちる可能性が高いので、9月から簿財の学習へ移るのが良いと思います。 どうしても通学で勉強したいなら、学習のボリュームが他の科目より少ないミニ税法を1つ勉強する手もありますよ。 酒税や固定資産税等なら、4月から勉強すればたぶん間に合うと思います。
受験資格との兼ね合いを考えると2月の上級合格しけなければ税理士試験は受けられないみたいなことにになってしまいますよね。 資格の知名度から考えると日商を優先すべきでしょうが、その場合は税理士試験は受けられないかもしれない。 経済的な面からも時間的な面からもそれほど多く勉強するのは困難でしょう。 どうしても税理士試験受けたいなら上級を確実に取ることです。
①がお勧めですね。 まず一級を取って税理士試験の受験資格を得なければどうにもなりませんので、 早めに一級とってください。 税理士試験は会計士試験と違い、何年以内に受からなければならないという制約はありません。 その分一つ一つの科目が難しくなってますので、時間がたつほど忘れてしまいます。 それに簿記論と一級は大部分が被ってますのでそう絶望的ではないですよ。 私が通ってるところでは、一級と簿記論+もう一科目を同時進行で進めています。 また、税理士試験はアルバイトをせずに毎日勉強ばっかりしたとしても在学中に全科目受かるのは難しいです。 卒業してからでも資格を取りたいのであれば、時間がある学生中にほぼ全科目の基礎は固めておくのをお勧めします。 ちなみに上級取るのは無駄だと思います。 一級に受かろうが落ちようが今から簿記論も同時進行したほうが 一級も受かりやすいですよ。
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