転職活動中における採用内定の重複トラブルについて。知恵をください、というよりどう対処すべきかご意見ください になります。…

Question

転職活動中における採用内定の重複トラブルについて。知恵をください、というよりどう対処すべきかご意見ください になります。
ただいま40歳台の♂です。無職状態で１年近く転職活動をしてきました。元々特殊なキャリアがあるエンジニアですが、この職種の正社員が決まらないこと１年。面接すらおぼつきません。

生活が掛っているので、生活費はアルバイトで何とかしのいできました。この生活費を捻出する為、最近に警備会社の正社員採用が決定し入社致しました。
警備会社と言っても有名なあの上場会社なのですが、正社員とは言っても「給与額」は恥ずかしくて人に話せません。
大卒の新入社員の初任給よりも低く、これでは生活していけないのではないか、と不安があり顔面真っ青になるほど。
事実、給与額提示は入社後しばらく経過してからされるので、その額をみて皆一様に「がっくし」というのが真実なのです。
この給与の問題さえなければ、そのまま警備員としてキャリアを積みなおしていくことも、一つの道だと考えられるのですが。

ところが、その警備会社へ入社し入社研修後ほどなく、入社数週間前に受けていた面接の採用内定結果が来たのです。
今頃・・・ そう感じましたが、「結果に時間が掛り申し訳ございません、数十名以上面接をしたのですが、やはり貴方のことを忘れられない」旨を言われました。

ここで困ってしまいました。そう、その面接した会社へは警備会社へ入社した事実を告げていません。
さらに、一旦入社した警備会社とはいえ、結果が来たその会社へ行くには、｛どう対処すべきか｝。
その会社での仕事は、元々の一番のキャリアを活かすことができる職務、しかも給与も元のエンジニア職の頃へ戻ります。
当然、その会社へ行きたいです。元々、警備会社は生活費の為であり、警備仕事しながら転職活動は続行するつもりでした。

警備会社へ入社したのは、面接結果が当初約束の期間期限までに来なかったからです。
期限経過後にも結果について音沙汰ありませんでした。
こういう会社が現在はとても多い事実があることから、私に非があるとすれば結果確認をしなかったことでしょうか。

こういうケースに遭遇した方々、対処はどうされましたか？ 入社１カ月以内の退職となると面倒でしょうか。
現在の警備会社へは事実を告げることはできるのですが、告げるべきか。

よろしくお願いいたします。
これを逃すと、もう今後はキャリアを活かす転職は極限まで困難になるだろうと予想しますが、予想は間違っていますか？

ベストアンサーの方へ最高の500枚を贈呈させていただきます。

Answer 1

厳しいときに採用してくれた警備会社に恩義を感じることもあるでしょう。色々と世話をしてくれた同僚もいたかもしれません。しかし、いつまでも一緒にいられるという訳ではないんです。

まず、エンジニアとして内定をくれた会社には現在生活のために警備会社に勤めていることを話すべきでしょう。あなたが内定を受け入れるつもりであるが、現職場に迷惑をかけてしまうことも心苦しく思っていることを率直に伝えてみてください。あなたが無職状態であることを知っていながら判断を遅らせていたのですから、先に警備会社に勤めていたことを責められる立場ではありません。逆にそれに関して文句を言うような会社なら、エンジニアとして勤めても幸せになれないかもしれません。まともな会社であれば、あなたが入社を決断した時点で現職場にも挨拶の電話ぐらいは入れてくれるはずです。少なくともあなたをひとりの人間として見てくれる会社じゃなければ、無理して勤める価値はありませんから何も恐れずに実情を話してみては如何でしょうか。

現職場の反応も気になるところでしょうが、本来ならば高給が得られるあなたを低賃金で雇っているということも事実です。人間関係を保つ価値があるような誠実な人たちならば、あなたがより良い未来に向かって旅立つことを非難することはないでしょう。それを非難するような人たちならば、この機会に縁が切れても失うものはありません。

誠実な人間として正攻法に従って生きていけば、転職活動ほど自分の周りの人間の本質的な価値が見えてくるものはありません。そのひとつひとつの瞬間を新たな発見として楽しむようにすることが、幸せな人生を歩む秘訣だと思いますよ。

Answer 2

そういう事は転職活動をしていれば有り得る話しだと思います。
私も転職を数回繰り返した経験がありますが、その経験からアドバイスを
させていただくとしたら、まずは行きたい会社に事実を話すべきでしょう。
勿論、中途半端にではなく事実を詳細に。生活費確保の為にやむなく
警備会社に入って勤務している事。ただ、御社に採用してもらえるなら
お世話になりたいこと。面接結果の連絡がしばらく無かった為にこういう
状況になってしまったことは双方に原因があるのですから、しっかりと話し合って
入社日を相談すればいいと思います。

また、現在勤務したいる警備会社には別に事実を話す必要は無いと思います。
ただし、会社規定に沿った退職手続きを取るのは最低限のマナーです。
研修を受けたばかりだからとか、まだ入社したばかりだからという事を変に
意識せず、通常の自己都合での退社手続きをすればいいと思います。

もしも、警備会社が無理難題を押し付けてきたら、専門家に相談して下さい。
市役所などの労働相談センターや警備会社を管轄している地域の労働基準
監督署などに行ってみるといいと思います。

質問者さんには次なる道がご自身の中で決まっているようですから、
その意思に従って進めばいいと思います。

Answer 3

あなたの事が忘れられない。

と連絡をくれた会社に対してはどんな処置をとっているのでしょうか？

現状に置いて今だ警備会社に就職した事実を知らせていないという事実が解せません。

保留してある状態ですか？

質問した時点でもう結果はでていると思います。

あなたの文面を見て、警備会社に残るようアドバイスする人はいません。
みなさんの回答は無意識のうちにあなたが導いた答えです。

ベストアンサーの結果等待たず、すぐに行動に移してください。

返答が遅れ予期せぬ事態にならないよう、チャンスを逃さぬよう。

Answer 4

今の会社へは規則に則り最低限の退職手続きをすれば問題ありません。
まず普通の自己都合退職として辞表を出し、上司に詳しく聞かれたら転職先が決まったからと話せばいいと思います。
次の会社には、入社意志とともに今の会社の退職手続きがある旨伝え、退職日が決まったら入社日を調整します。

変に事実を隠さず誠実に対応すれば、トラブルにはなりません。
めったにないチャンスを大切になさってください。