解決済み
小額訴訟について。現在、前の会社に「解雇予告手当て請求書」を郵送して、労働基準監督署に間に入って貰っています。 素直に支払う会社ではないと思いますので、小額訴訟を勧められました。 小額訴訟とは、どのような物を事前に揃えて、費用や流れなど詳しく教えてくれませんか? ちなみに「解雇通知書」は、前職より頂きました。 どうか皆様のお知恵をお借りしたく思います。
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1.何を請求するのか決める。 2.いくら請求するのか決める。(1と2を合わせたものを『請求の趣旨』といふ。) 3.立証方法を考え、証拠を用意する。 4.紛争の要点を書き出してみる。(これを『請求の原因』といふ。) 5.紙切れの一番上に『訴状』と書き、宛名(○○簡裁ですよ。)を書き、原告と被告の住所氏名を書き、請求の趣旨と請求の原因を書き、続けて、立証方法と添付書類の目録を書く。これがいわゆる訴状です。 6.ほんとうにイケるのか?を、今一度熟考してみる。 7.訴状と証拠と印紙代と切手代を持って、被告の所在地を管轄する簡裁にGO! 8.おおよそ一カ月以内くらい?で裁判が開かれます。 9.裁判官が和解を『説得』してきますから、和解できるならそれで。和解できなくとも、どっちみちその日に判決ですが。 費用は、全て自分でやるなら切手代と印紙代だけですのでハナクソ程度しか掛かりません。 プロに委任(あるいは代書)するならピンキリだと思います。
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