50歳にして警備会社に転職しますが、勤務前の30時間の研修というのは、どんな事をするのですか？ 今まで事務職の経験しか…

Question

50歳にして警備会社に転職しますが、勤務前の30時間の研修というのは、どんな事をするのですか？
今まで事務職の経験しかないのですが、このご時勢ですのでなかなか仕事が見つからず、
応募したところ採用されました。施設警備が主の会社なのですが、実際のところどんな勤務環境なのでしょうか？
正直、体力に自信がある方ではありません。
また、資格試験があるようですが、取得したほうがどのぐらい有利になるものなのでしょう？
それぞれの会社で違いはあると思いますが、経験のある方教えて頂けると助かります。

補足

事務職と書きましたが、実際は一日立ち仕事でした。

Answer 1

３０時間の研修は新任教育と呼ばれるもので、警備員の基本に関すること及び各業務の専門知識をそれぞれ１５時間以上教育することとなっています。
基本に関することの内容は主に警備業について、法律について等を講義します。
業務の専門知識については施設警備ということであれば消防関係や防犯関係、鍵の取り扱いや巡回について、出入管理についてなどの講義になります。
それぞれを座学で行います。
あと、簡単な護身術の訓練があるかと思います。

施設警備の勤務についてですが、建物によって随分と変わるため一概には言えません。
巡回が多いところでは一日４万歩以上歩くこともありますし、逆に一日中椅子に座って留守番のような仕事もあります。
こればっかりは入って実際にやってみないと分かりません。
体力的に辛い時は退職するのではなく、上司に相談して異動を検討して貰うのがよいかと思います。
建物で大きく異なるので、異動で環境は大きく変わります。

資格については取得することで警備業限定ですが、圧倒的に有利になります。
取っておいて損はないです。
ただ、会社の推薦で試験を受けることが多いので会社に推薦される人材になることが先決です。

Answer 2

そこは 大企業ですか 中小企業なら ３０時間の研修は 何日で 終わるのか 見当が つきません 私のところは ３週間で 半分だけ 残りは 中止 残りの時間は すべて 休業保証のない 自宅待機です 富山県警本部の調べでは 何ヵ月も かかるケースが 報告されてます つまり 何ヵ月も 無収入の実態が 報告されてます 全国的に 入社半年間 ほとんど でたらめの給料が 払われてるケースが 多発 してます 労働局も実態は 承知してますが 警察庁と密接な業界ですから なかなか 動けないのが 現実です