解決済み
ダンナが運送会社に就職しましたが、求人募集時の条件とかけ離れた労働時間と賃金だった為、退職の意思を会社に表明しました。 その3日後に信号待ちで止まっている時にブレーキを踏んでいる足が緩み前の乗用車に軽く追突するといった事故をおこしてしまいました。 長時間労働の為、睡眠不足と体調不良ではありますが自分の不注意には間違いありません。会社は「人身事故になったから保険を使うけど・・・免責が30万あるから」とダンナが負担しなければならない様な口振りで言われたそうです。免責って車両保険の関係じゃないのでしょうか?こちらのトラックに傷はありません。 その会社で働きだして約1ヶ月・・・雇用に関する書面は何も貰っていないので就業規則もわかりません。 30万、払わないといけないのでしょうか?約1ヶ月の給料も同じ位なので、1ヶ月ただ働きしたと思って諦めるべきなのでしょうか?
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なかなか、たいへんなことになってしまいましたね。あなたのダンナが、この会社を選んだことも不幸ですが、あなたのダンナを採用した会社も不幸です。会社は新人ドライバーを養成するのに、時間と労力を要します。そんなスグに辞められてしまったら、会社も損なのです。世の中楽して給料が沢山なんて、うまい仕事はないのです。稼ぐ為には人の倍の努力、この場合は長い労働時間を強いられるのではないでしょうか。そのイザコザを防ぐ為には、やはり面接時に詳しい条件を訊ねることだと思います。でも安心してください。この会社もいけないのです。会社は人を雇うとき、労働者に雇用条件を書面で提示し、労働者本人に書面で渡さなければいけないことになっているのです。 それに事故の免責が30万円なんて、聞いたことがないですね。運送会社は東京海上とか一流のどこではなく、運送会社の組合トラック協会で作る、ていの悪い保険に入ってることが多々ありますが、それにしても免責30万はないだろう・・・。せいぜい10万ですよ。いざとなったら、会社に保険証券を確認させてもらって下さい。まあ軽く当たった程度なら、怪我された方も、取り敢えず病院にいって検査程度じゃないでしょうか。これも人身の場合は、はじめは自賠責保険から治療費が払われますから、軽い怪我なら任意保険までいかないのです。(交通費、休業補償は任意) 後は被害者のクルマの損傷ですね。いずれにしても、免責の金額ですね。 まずは誠意を持って、会社と話をして下さい。事故処理をしたのも会社ですよね。それでどうしても納得がいかないときは、所轄の労働基準監督署に相談して下さい。給料から免責全額(高額)を差し引くことは、認められていないはずです。沢山給料を貰ってる人は別ですが、給料に見合った懲罰の金額とされているのです。そうじゃないですか、保険に加入してるから安心してクルマに乗れるのです。こんな高い金額を会社から社員が請求されるような会社じゃ、安心して労働できないですよ。誠意をもって話をしていただき、相手に誠意がまったくなければ、労働基準監督署に相談に行きたいと言って見てください。それなりに、いい方向で解決します。頑張って下さい。
裁判をすれば、4分の1程度の負担での判決がいいところです。(酒気帯び運転とかであれば半分以上の負担だと思います) 民事の問題なので、ご自身で判断することです。 免責というのは保険会社が負担しない金額のことです。 50万の損害で30万免責だと、20万を保健会社、30万は会社が負担することになります。
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