中小建設業者の中には社会保険加入制度がない会社が多いと思うのですが、何故ですか？ 又、晩年に年金受給

Question

中小建設業者の中には社会保険加入制度がない会社が多いと思うのですが、何故ですか？
又、晩年に年金受給中小建設業者の中には社会保険加入制度がない会社が多いと思うのですが、何故ですか？
又、晩年に年金受給がなくて心配や不満はないのでしょうか？

Answer 1

建設業は殆ど個人事業です。
法人の場合は強制加入ですが、個人の場合は５人未満は強制ではありません。
仮に法人でも職人さんは社員として入れません。
一人親方扱いで確定申告させるんです。
職人さんは日給が高いので会社負担が大きいからです。
職人さんもその分収入が多いので構わないという人が多いです。
モチロン年金などをきっちり払っている人は社員になりたそうです。
建設業界では元々これが当たり前なんです。
当然に違法ですが、談合と同じで慣習なんでしょう。

Answer 2

＞社会保険加入制度がない会社

中小建設業者に限ったことではありません。
何業であれ、中小零細会社にはザラにあります。
ハロワの求人票にも、そのまま堂々と出ています。

結局、社会保険事務所から、何のお咎めもありませんもの。
黙認してくれますからね。

「社会保険料の負担が原因で、会社が潰れてもいけないので・・・」
というのが黙認の理由らしいですが、こんなの真っ赤なウソ。
社会保険事務所の職員は、怖がって、トラブル・面倒を起こしたくないだけです。

＞晩年に年金受給がなくて心配や不満はないのでしょうか？

不安はあるけど、まだ先のこと。
こういうクズ会社の被用者も、また、目先のおカネのほうが大事なんですよ

Answer 3

建設業界は仕事がなくて大変で会社で半額負担する余裕がないから個人で全額負担しろということでしょうね

Answer 4

年金保険は国民の義務です。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。