解決済み
教室運営をされている先生方、こんな私に、どうか喝をいれてください。 自宅で絵と書を教えているんですが、最近、教室運営が嫌になってきました。私は国内外の大きな美術展にもよく出品し、併設で子供展があれば教室から何人か出品してもらってます。地元新聞社のご好意で、その子達を新聞にも載せています。体調不良や用事で教室を休んだ子には、教室のない日でも振り替えをしてきました。 また、夏休みには普段なかなか出来ない子供の身長サイズの大きな紙で追加料金なしでお稽古してもらったり、宿題のポスターを仕上げるのに、3,4時間うちにいる子も多いです。 こんな調子で、私としては誠心誠意やってきたつもりです。 なのに最近、あるお母さんが「休んだ分(もちろん自己都合)のお月謝は払いません」といってきました。結局やめたのですが、そのときの私の対応が気に入らないと、怒鳴り込んできました。 また、つい先日も、夏休みの宿題の習字を持って帰ってもらい、「前回書いて持って帰ったものと比べてみてね」といったのですが、「前回のもの」は持って帰ってきていない、と電話がありました。これは確かに私の勘違いで、そう指摘されて「まだ提出までにお稽古できるから、そのときのを本番にしよう」といったことを思い出したのですが、これってわざわざ言ってくるほどのことですか? 文句言う前に、皆さん、海外展に出して新聞に載ったら、「ありがとう」の一言でも言ったらどうですか?といいたくなります。 もちろん、出させてやったんだから、と上から目線でものを言う気はありません。今まで、お礼の言葉ひとつなくても、何回も子供たちを海外、国内展に出してきました。 でも、最近のお母さんたちの対応に嫌気がさして、今後一切私の推薦が必要な大きな展覧会に出品させることも、新聞に載せることも辞めるつもりです。 こういうのって、心が狭いんでしょうか。 私自身は師匠に季節のご挨拶はもちろん、高齢一人暮らしで近所に住んでいたため、時折食事を持っていったこともあります。師匠が個展を開けば設営、受付は当たり前にやってきました。 ちなみに私が個展を開いたときには、手ぶらで来た人が2組、最終日に花を持ってきた人が1組でした。 なんだか支離滅裂でわかりにくい文章になってしまいましたが、先生方、こんな私にガツンと喝を入れてください。 よろしくお願いします。
お月謝は習字で月3で3000円。絵は月2でやはり3000円です。習字は道具もすべて含んだ金額です。安いな、とは思いますが、こちらはかなり田舎で、これでも他の教室よりは高めの設定です。
832閲覧
1人がこの質問に共感しました
かつて回答させていただいたものです。 講師のご意見を求めていらっしゃるところ申し訳ないですが、 あまりにもお疲れの様子が気になったので再度回答させてください。 私にとって身近なピアノを例に挙げさせてもらいますが、 大人になってピアノを再開させたく、子供の頃の先生にお願いしたところ、 近頃の生徒、保護者から「ピアノのおばさん」と呼ばれ託児所代わり、 何かあれば月謝を盾にえらそうにされ、疲れ果てて教室をたたんだそうです。 現在習っている先生の演奏会にも、駆けつけた生徒はわずかでした。 今の時代、師を尊敬し、心の交流まである師弟関係は なかなか望めないのかもしれませんね。 今後は、何かに出展したり新聞取材を受けるのは、 希望制にしてお願いがあった方のみにするか、 人数を制限することで、特別感を出してはいかがでしょうか。 質問者さまのお教室の保護者さんにとっては、 いつもやってくれていること、月謝の中にそれも入っているんだろう、と 感覚が鈍っているような気がします。 質問内にある「前回のものはもって帰っていない」という保護者からの電話は、 お子さんが失くしたか記憶違いなのか判断がつかず、 確認の意味だったのではないかと思います。 言葉以上に受け取ってしまった質問者さまは、相当お疲れなのでしょう。 ただ、一生懸命頑張っているお子さんの前では、 笑顔を絶やさないであげて欲しいと思いました。
私も教室運営者です。 すご~くお気持ちがわかります。 無断欠勤した割には振替はいつですか?やお月謝の滞納、子供達より保護者の常識を疑う事は多々あります。 ちなみにお月謝はいくらに設定されているのでしょうか? 高いお月謝のお教室の方が、それなりに躾をされた家庭のお子さんが来ますよ。 又は先生と合わない方は、辞めて貰う形をとられても良いと思います。
なるほど:1
それほどの実力をお持ちなのに、先生を先生と思わない父兄に非常識な対応をされて心を痛めていらっしゃいますね。 私はピアノを20年以上教えてきました。 過去に友達感覚で話をしたり、レッスンについてきてソファに偉そうに足を組みガムを噛みながら見られたり、次の生徒さんが来ているのにいつまでも喋り続けたり、数か月先の開校記念日のレッスン日の振替をしてほしいと電話してきたり、私が出産で代講レッスンをして頂いているときに夜電話してきて「おめでとうございます」の一言もなく、振替レッスンの話だけしたり…と本当に信じられない父兄がいました。 本当に自分の都合しか考えていないなんだなぁと驚きました。 その頃はまだ私も若く、父兄よりも年がとても下だったこともあって、仕方ないのかなぁと思っていました。 この頃は私も父兄と年が同じ位になり、生徒と同じ年頃の息子もいますので、いろいろな意味で父兄から学ぶこともありますし、逆に父兄からも見下されるようなことがなくなりました。それだけ経験も積んでいますし、コミュニケーションも大切にしていますが… 私が生徒としてレッスンに通っていたときは、先生の都合が全てであり、何を言われても先生が言ったことが正しいと理解しましたが、最近の人はそうではないですよね。 私も10年ほど前に習い始めたばかりのお子さんに赤ペンで書いたことについて母親から電話を受けたことがあります。 そんなことで?と思ってしまいましたが、きちんと説明してご理解いただくことができました。 その父兄は後にたくさんの生徒さんを紹介してくれ、子どももとても成長しました。 常日頃から父兄とコミュニケーションをとり、お子さんの様子を話したり、家の事情を知ったり知られたりと言う関係を築いておくと、そう言うクレームはあまり来なくなると思います。 不信感や不満を抱えていないか?常にこちらから[最近いかがですか?]など声をかけるとか… 新聞に絵が載った生徒さんにもこちらから[がんばりましたね。私も嬉しいです]などと声をかける、メモを渡すなどすると父兄だって「ありがとうございます。先生のおかげです」って言うかもしれません。 本当にいろんな考えの人間がいるんですよね。 でも自分が正しいと思えることをしてください。後悔しないように…
< 質問に関する求人 >
受付(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る