司法書士受験生は司法書士事務所に勤務したほうがメリットはありますか？

Question

司法書士受験生は司法書士事務所に勤務したほうがメリットはありますか？現在、司法書士受験生３０代半ば（女）です。
２０１０年合格に向けて、２０１０年２月に退職し勉強しておりましたが、今回は合格に至っていないと思います。
くだらない質問で申し訳ないのですが、現在職探し中で下記状況で迷っています。
※過去には営業・一般事務の経験あり。

①司法書士事務所の補助士として勤務する
⇒自給1000円が多い。合格後の年齢的を考え自給が安くても経験を得たほうがよいか？
②合格するまで職業経験の範囲内で勤務する
⇒自給1700円前後が多い。

年齢的にどちらが得策でしょうか。
また、英語が得意なのですが、司法書士資格と英語をうまく活かしていらっしゃる例が
ございましたら教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

Answer 1

僕チンでぇす
＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／

Answer 2

はじめまして。

司法書士合格を目指しているのであれば、生活はきついかもしれませんが、司法書士事務所に勤務したほうがいいと思います。
試験と実務はイコールではありませんが、司法書士事務所で実務を経験していると勉強をするうえで理解がすすんだりすることがありますので、間接的に試験勉強の手助けになります。
また、年齢的にも一年でも早く合格されたほうがいいですので、試験により近い補助者を選択されたほうがいいです。

英語についてですが、話せるにこしたことはありません。
ですが、司法書士事務所で英語を使うことは極めて稀だと思います。
顧客に外国の方がいらっしゃいますが、ほとんどの方が日本語を話されますので、不自由をしたことはまずないです。
私の経験上では、次のような場合に英語の必要性を感じました。
①外国企業の日本法人の登記の際、本国の方が来所したとき
ただし、日本法人の英語を話せる従業員の方も同伴しますので、特に問題はなかったです。
②外国の方から不動産登記を依頼されたとき
③本国発行のサイン証明に訳文をつけるとき

他に、認定司法書士であれば、訴訟関係で外国の方から依頼を受けた際に必要になるかもしれません。

勉強は大変でしょうが頑張ってください！

Answer 3

本来受験だけに専念されたほうが良いのですが、年齢的な事を考えると、司法書士事務所に勤務したほうが、精神的にも良いかと思います。

外国法人や外国人の増加に伴い、司法書士も国際業務も増加傾向です。

英語ができるのは、心強いと思います。

時給1000円は無資格者だから仕方ないです。

頑張って下さい！！！

ちなみに自給→時給です