会社の経営者というものは、高圧的でぞんざいな物の言い方をしなければ務まらないのでしょうか？ 私は一

Question

会社の経営者というものは、高圧的でぞんざいな物の言い方をしなければ務まらないのでしょうか？

私は一会社の経営者というものは、高圧的でぞんざいな物の言い方をしなければ務まらないのでしょうか？

私は一家でごく小さな会社を経営している所へ嫁に来た者です。
舅姑や夫の話し方を聞いても、はたから見ると
「うわ、何様のつもりなんだろう…！」
と絶句することがしばしばです。
取引先や銀行などに対する電話を聞いていても、相手は感じが悪いだろうな…と思ってしまいます。
従業員に対しても、とても同じ人間として扱っていないような感じで、見ていてとても心苦しくなります。
又、姑からは「お前は経営者なんだから、もっと迫力のある物の言い方をせい！」
としょっちゅう怒られます。
（つまり、私の全く持ち合わせていないキャラを求められている訳です）
小さな家族単位の社会なので、このままだと世間とのギャップがどんどん開いていくような気がします。

それはさておき、他の経営者の方はどのような感じでしょうか？

Answer 1

家族経営の会社に勤めていました。
回答番号7799さんと同じような雰囲気の会社でした。

２代目社長が仕事に情熱がなく、おまけに性格が最悪で「俺はお前らを雇ってやってるんだ」等とても高圧的な態度でした。

そしてノルマのきつい仕事で労働時間が多かったにも関わらず、社員に対してご苦労様の一言も無く、給料も不景気（？）を理由に最低賃金ラインぎりぎりで働かせていました。
他にもありますが社員は誰も文句１つ言わず、我慢して働いてました。

経営者は優しいだけでは勤まらないのは仕方ないですが、性格や態度まで横暴になる必要はないと思います。
偉そうに言うのも何ですが御主人様は人の痛みを分からない人間ではないでしょうか。２代目は何故かこのような人間が多いです。

実際会長（社長の親で創業者）は社員に対して思いやりのある人間でした。
何で親子でこんなに違うのか腹立たしいくらいです。

せめて人の痛みが分かる社長の下で働きたかったです。

Answer 2

私も全く同様の思いをしています。
義父は傍からみればごく小さな会社の経営者です。
口を開けば自慢話ばかり。自分がいかに成功してきたかを延々と話し続けるのです。
誰に対しても態度を変えることはないので、正直行動を共にするときは本当に恥ずかしい思いをしています。
どうしたらそこまで思い上がれるのか、不思議ですよね。
反対に私の叔父は経営者ではありますが、とても優しくて人当たりが良く、こちらが返って恐縮してしまう位のタイプの人です。

確かに一つの会社を経営することは生半可な事ではないと思いますが、当人と周囲の人間の間違った関係がこういう思い上がった人間を作っていくのだなあとこの頃思うようになりました。

Answer 3

私が以前勤めた小企業の社長もそうでした。
２０人足らずの従業員にいつもぴりぴりして怒鳴る事も多かったです。
普段でも普通の会話が出来る雰囲気が全くしない、”恐れ多い”感じでした。

Answer 4

人柄によります。

ただ概して言うと、年をとると人間丸くなります（笑）。