国家２種の試験で、教養６割とれていたら、教養のみの市役所は余裕を持って合格できますか？？ 市役所のボーダーって、ど…

Question

国家２種の試験で、教養６割とれていたら、教養のみの市役所は余裕を持って合格できますか？？

市役所のボーダーって、どのくらいでしょうか？？？

補足

あ、面接はもちろんあります。
予備校の模擬面接では、大丈夫だと言われました。
ただ、試験に自信なくて、出来たと思っても６割…、失敗したと思っても６割…の得点率なので、一般に多少簡単と言われる市役所試験なら、これまで受けた国家や地方上級より、もう少し取れているかな？？？と期待しているんです………

Answer 1

面接試験は抜きにして、筆記試験の合格という意味で回答します。

日本に市役所は８００近くあります。
市役所ごとに難易度は様々です。
例えば、田舎の小さな市役所になると、受験者のレベルは相当落ちます。
よって一概にどうとはいえません。
また教養試験は差がつきにくい試験です。
専門試験ほど高得点は期待できません。

以上を踏まえ自分の経験上から申せば、国家Ⅱ種の教養試験で６割取れるほどの実力があれば、多くの市役所で合格の可能性はあると考えます。
しかし募集人数の関係もあります。
採用予定数が若干名となると、それなりにボーダーラインは高いと推測できます。

結論として、一応正答率６割は（市役所にもよるが）期待できる数字であるとは思います。
しかし余裕でとか、絶対にとまではいえません。

Answer 2

市役所はいろんな意味でツテという見えない力が働きます。
教養のみであれば、７割以上がひとつボーダーラインです。
国家Ⅱ種の試験で、教養６割とれていたのが事実であっても
裁判所Ⅱ種では１次不合格です。
また、ツテのない人が１次合格した場合は２次試験で初めて
スタートラインにたったと考えたほうが妥当です。
面接試験は人物重視なので、予備校で太鼓判を押されても
謙虚さがないと本番で足もとを救われるケースも少なくありませんよ。
国家Ⅱ種や地方上級で最終合格された方が固いですよ。
あとは頑張ってください。

Answer 3

余裕を持って合格とはいかないでしょう。
それに面接のない市役所ってあるんですか？
中には古い体質の役所もあって、コネがまだ幅を利かせている場合もありますからね。