解決済み
私の彼は税理士です。 現在税理士事務所に勤務して、尚かつ自分の事務所もあります。いずれは自分の事務所一本だけでやって行くつもりのようです。 ただ、今勤めている事務所の人の出入りが激しく、勤めても僅か1日か2日で辞めてしまったり、辞めるつもりで後任者に仕事の引き継ぎをすると、お客さんが個性的な方が多いせいか間もなく辞めてしまい、結局は彼の所に仕事が戻って来てしまうようです。 又、勤務先の報酬が安いらしく、普段は無口で大人しい彼なのですが、仕事のこともあり何回か言い合いをしているみたいで、その都度「何とかするから」と言われ今に至ってますが状況は変わらないみたいです。(私は甘く見られていると思うのですが)。 辞めたいのに辞められず、事務所からはメールや電話であれこれ厳しいことを言われるみたいで、私には仕事のことはいつもは言わない彼がさすがに音を上げて来ました。 「もう嫌だ」と。 大人だから自分で何とかするつもりだと思いますが、税理士と言う士業は労働相談とか出来ないのでしょうか? 私は以前、雇用保険や労働相談を役所にしたら何かと相談に載っていただきましたが、普通の会社員だったからなのでしょうか? 最近は食欲もないし夜も良く寝られないみたいです。 このままだと病気にでもなり兼ねないので、質問させていただきます。 どうか教えて下さい。 よろしくお願い致します。
仕事は楽しんでやっているようですし、遠い場所のお客さんの所へも雨の日も風の日も早く起きて行っているので、仕事は平気なようです。 勤め始めた時も雇用契約書のようなものは無いみたいで、最初がどんなだかわかりませんが、彼を拘束する理由が何だか良くわかりません。
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ご相談の内容自体は、「辞めるに辞められないが、辞めることはできるのか」ということでよろしいですね。 税理士事務所の職員とて、常時雇用されてお給料を得ていればごく普通の労働者です。「会社員」ではないかもしれませんが、それはまあ厳密な区分けにおいて職業名称が違うだけのことで(苦笑) 事務所を持つ士業者には大なり小なり個性がついて回り、彼氏さんには意識はないかもしれませんが、その税理士の場合も顧客以上の個性の持ち主であることが推察できそうです。 さて当の税理士が彼氏さんを辞めさせないのには、「辞めるとお客まで持ち去られてしまう」ことを恐れているのがすべてといって過言ではないでしょう。重要な仕事を押し付けてばかりきたツケともいえる宿命です。 雇用の関係にあって最終上司でもあるから、彼氏さんはあくまで退職に関する申し入れを正式な形でなしてみて、それでもなお拘束を強いてくるようであれば、最終的には民法627条にある雇用契約解除への「二週間要件」の適用を主張し、同時に特定社会保険労務士か弁護士の後ろ盾を匂わせていくことになります。 ただ、彼氏さんがご自身の事務所を持つ中でなおこの事務所に雇われているように、受験者や開業前段階の開業志望者の相当数が、「どこかの事務所に師事してゆくゆくの開業に備えたい」考えはよくあることで、知恵袋でも相談例は枚挙にいとまないことです。 何が言いたいかといいますと、そのあたりの事情をよく知る業界関係者ほど、彼氏さんよりはその税理士の肩を持つ可能性があることです。その方がよほどの個性の持ち主の定評があるなら形勢不利にはならないものの、できることなら泥仕合だけは避ける形での退職が望まれるのはそのあたりのことゆえです・・・
できると思います。 ただ、完全なサラリーマンでないので、話がややこしいです。 しかも、「ただ給与が安い」とか、「上司が厳しい・仕事が厳しい」というのであれば、 労働相談ではなく、愚痴です。 (最低賃金以下の場合・パワハラの場合を除く) 「休みを取ることを許されない」とかなら、少しは話になりますが。 (仕事が多くて自ら休日出勤とは違います) 勤務されている事務所は人の出入りが激しいというところから、 ブラックなんでしょう。 そして彼氏さんは責任感の強い人なのではないでしょうか。 「辞めたいけど、辞めれない」なんてことは、 労働基準法からするとありえません。 しかし、円満退社をするために頑張ってらっしゃるのだと思います。 でも、病んでしまっては意味がないので、 思い切って「辞める宣言」をするのも手かもしれません。
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