違法性はないのでしょうか？ 求人票には日勤有りの交代制の勤務とありますが、実際はほぼ夜勤専属で 昼間の勤務という…

Question

違法性はないのでしょうか？

求人票には日勤有りの交代制の勤務とありますが、実際はほぼ夜勤専属で
昼間の勤務というのは約4ヵ月に一度あるかないかになります。

求人票には勤務時間は8時間とあるけど、実際にはだいたい12時間から14時間の勤務になり、
休憩時間も60分とあるけど、実際にはケースバイケースとなり60分の休憩時間はとれないと思ってください。

求人票には時間外月平均40時間とありますが、実際には90時間くらいになります。
求人票には残業代支給と書いてありますが、これは見なし残業として賃金に組み込まれていますので、
12時間から14時間以上働いても残業代は出ません。

この歩合給とは土日祝の出勤日があったときの休日出勤手当てのことです。
土日祝の出勤は社員で均等に割り振りますので、歩合給はほとんど変動がありません。

退職金制度有りと求人表にはありますが、これは厚生年金基金のことで
退社時に一時金として受けとるかどうか選択することができます。
この一時金というのは国からの支給となりますので、当社は一切関係がありません。

先日行ってきた運送業の会社の面接時に言われたことです。
求人票とあまりに違いすぎてびっくりしました。
上で説明されたことには、法律に違反してることはないのでしょうか？
また、違反していた場合、どこに相談するのがいいんでしょうか？

運送業はそれが普通といった回答はやめてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

・勤務形態について。募集要項と違うことは実際にはありえます。ただ、面接時にきちんと説明をしているので現段階で違法とまでいうのは難しいです。ただ、何かの助成金を利用しようとしていた場合は、助成金の対象から外れるかもしれません。

・残業について、協定を結んでいれば問題ないと思います。後は、休憩時間の確保ぐらいが少しチェック項目ぐらいですが、現段階で違法というのは厳しいと思います。

・退職金について。厚生年金基金は退職金です。厚生年金の上乗せで会社が従業員に掛けるわけですから国が支給するということとは少し違います。

結論としては、現状で法違反というのは難しいので質問者様が取るべき行動として、その待遇だと仕事に就けないとして断るか、受け入れて就業されるかのどちらかだと思います。

Answer 2

最近は求人票に記載できる内容に規制が多く、本当の事が書けません。
求人誌の求人広告でも同様です。
実際の労働現場と求人の際の記載の規制の差があまりにも大きいのです。
運送業に関わらずどこの会社でも本当の事が書けずに困っているのが実情です。

・・・・相談するなら政治家でしょうか？

Answer 3

ハローワークは求人募集企業から提示された情報をただ公開しているだけです、嘘の情報だからといっても、ハローワークには全く責任はありません、監督署に相談してもいいかもしれませんが、こういう相談は多すぎて本気で対応してくれるかは疑問です、今あなたに出来る事は、ハローワークに連絡を取って、求人票に書いてある事は嘘なので、すぐに削除してくださいと連絡する事ぐらいでしょうか、他に考えられる事としては、あなたの住んでいる地区を担当する連合に相談してみるのもいいかもしれません、しかし連合が解決してくれるとは限りません。