何も不安に思う必要はありません。 他の方も言っているように、ほとんどの現役ナースは普通高校を卒業してから、養成所(看護専門、短大、看護大学)に入学して看護師になっています。 高校の衛生看護科(とは今はいわないか)は准看の養成施設になり、現在5年制態勢で20歳で正看護師の資格を取ることができるのですが、准看の18歳で、正看になってからの20歳のナースデビューしても人生経験的な部分で欠けるものがあるのも事実です。 若過ぎて看護師になるという決意が鈍いというか、真剣味が足りないというか。そもそも15歳で看護師になろうと志を持って高校の看護科を選ぶ子より、親の勧めで入学した子が多いので、なんとなく学校生活を過ごしてしまう場合が多いのです。 ただ入ってしまえば学校の先生たちが一生懸命後押しして卒業に導くので、20歳で正看として世の中に出ていきますが。 高校後に看護学校に進めば、最短で21歳では看護師になれます。その差は1年です。新人ナースの1年差はたいして大きくなりませんし。 大学の看護科に進めば、より深く看護を学べ、保健師・助産師の資格の取得可能です。 看護師になってからも学歴は給料に反映します。准看<准看から正看<高卒の専門卒<看護短大卒<看護大学卒です。 看護師も大学教育に移行していく予定なので大学入学を視野に置いて、高校生活中に勉強してください。 遅刻早退欠席をせず、部活や委員会活動もして内申点をあげる努力もしたほうがいいです。 普通高校生活を楽しみつつ、コツコツ頑張って、3年後看護学校に入ってくださいね。
今は大学が主流だから大学まで行って 差がそんなに気になるなら保健師も養護教諭もとれば良いと思います。 気にする必要は全くありません
1年の違いなんて、大したことないですよ。 早けりゃいいってもんじゃないです。 社会人経験してから看護学校入る人もいるくらいですから~ 5年過程がダメ、というわけじゃないけど 5年間の間に高校+準看+正看のカリキュラムをこなすのですから・・・、 かなり無理があるし内容的にも薄いですよ。 それに、新卒看護師の半数近くが大卒の時代にあえて準看という ステップを踏むメリットは・・・あまり無いんじゃないのかな・・・。 (1年でも早くなりたい!って人もいますが) 今は、普通科でしっかり勉強して少しでもレベルの高い 看護学校を目指した方がいいと思いますよ。 蛇足かもしれませんが。。。 一応、看護師も学歴でお給料変わりますよ。 当然ながら昇給、昇格も違います。 順番的には院卒(専門・認定看護師)→大卒→専門→5年過程 ちなみに、私は高校が看護だったけど4年生大学に進学しました。 知識、理論の差を感じたからです。
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