新卒入社したのですが、転職を考えています。１社しか受からなかった大阪のホテルに入社しました。サービス業界はあまり興味がな…

Question

新卒入社したのですが、転職を考えています。１社しか受からなかった大阪のホテルに入社しました。サービス業界はあまり興味がなかったのですが時期的に内定をもらっていなかったので焦ってしまい、入社を決めました転職理由として、私は帰国子女でネイティブ並みに英語が話せるのですが、今の職場ではその特技を全く生かせていないのでもう一度就職活動をし直し、英語を生かせる職場に行きたいのと、時間と曜日がとても不規則であり体調的にもついていけなくなってきたからです。

入社してまだ２カ月しかたっていないのに転職するのはよくないでしょうか。ホテル業界はとても特殊で、イメージとのギャップに苦しんでいます。

Answer 1

人材業界で働いているものです。
質問者さんの質問を読んで、問題を３つあげさせて頂きますね。
（決してイジワルでないのでご理解を！）

①転職する先のめどはありますか？

行きたい職種が今応募をかけているか、何歳くらいの人を募集しているのか、人気職種か、不人気職か、入りやすいか、入りにくいか…等の何か情報はありますか？質問者さんのように、新卒で入社したけれど「思ってたのと違う、失敗した」という人は正直沢山おります。でも、そこであわてて仕事をやめて「次の会社で成功でした」と言う人はほとんどいません。それは、行き先定まらないうちにやめて、次の会社も「なんとなく」で就職してしまう人が多いからです。
まずは、自分のやりたいことの情報収集をすることをオススメします。
民間の就職支援会社に登録して、色々話しを聞くのもためになりますよ☆
必ず今の仕事を続けながら、その活動をして下さい。先に辞めても良いことないのは保障します。

②辞め癖がつきませんか？

もし次に英語をいかせる会社に入り、そこで（思ってるのと違っていた）場合はどうしますか？
英語は使えるけれど、職場の人間関係が最悪だった場合。
また辞めますか？それとも耐えられますか？
社会は２回目の転職活動からはとても厳しくなることを覚えておいて下さい。
人材系の会社に来る企業からのオーダーでは「転職回数２回まで」とか普通に言われます。
だから、今回転職するなら、そのつもりで慎重に会社を選ばないといけないですよ。

③２ヶ月で辞めた理由話せますか？

転職活動の面接で、採用担当に間違いなく突っ込まれます。
その時に、その担当者を納得させられるだけの理由を話せますか？
「思ってたのと違った」「英語が使えなかった」「体調壊した」だと、どれもネガティブで（うちでもやっていけるのかな？）と思われます。そこの壁が突破できなければ、どこを受けても採用になる可能性はとても低いんです。

以上、３つあげさせてもらいました。
これ、クリア出来たら転職全然良いと思います☆
心構えは必要と思いますが、その覚悟をもって転職活動に望めば、まだ若いし取り返しはつくと思います。

Answer 2

望まぬ業界に飛び込み、色々考えた２ｹ月だったと思います。
どんな業界でも表向きと実情はｷﾞｬｯﾌﾟがあるかと思います。
今度は表の華やかさに惑わされず、しっかり自分のやりたい事出来る事を面接段階で見極めて下さい
この２ｹ月の在職を『たった２ｹ月しか働かないで…』と言われるかどうかは今後のあなた次第です
ただし、短期在職はこれっきりにしましょう 次からはあなたはﾌﾞﾗｯｸ扱いになり、希望どころか選考さえ受け付けてもらえなくなるのが現実ですから

Answer 3

情けないなぁ・・。もう 辞めたいって若者 多いですね。働くって 人のために動くって書きます。そのおかげで自分も生活できるという循環を理解してください。原点に返りましょう。額に汗して他人のために働きましょう。トイレ掃除 客室の片付け・浴室の清掃 シーツの洗濯・・・・・人のために汗して働くことは 素晴らしい。そして 品格とプライドを身に着けましょう。今のあなたは プライドばかりが高すぎて どこへいっても長く勤まりません。あなたの父親と同世代の人間ですが、いろんな若者を見てきました。プライドばかり高い若者が多く 額に汗して働いたことのない人が多すぎます。嫌なことがあったら すぐに逃げる 泣く 他人のせいにする 開き直る・・・・気がつけば三十路をすぎ 誰も相手にせず鼻つまみ者におちぶれる。このスパイラルに落ちたいですか?石の上にも三年 大先輩達があなたと同じように悩み 苦しんで 後輩に残した格言を送ります。

Answer 4

ホテル業界の実態を全く把握しない中では、何の覚悟も出来なかった中での就職だから質問者さんのつまずきもごく当然の印象です。

ただ、「時間と曜日が規則正しく、なおネイティブな英語力が活かせる」活躍の場はそうそう見つかる保証がないですから、いっそ海外に活路を求めるとかして積極的な転職活動を行うか、あるいは体調面と折り合いながら焦らず転職先を探していくか、という作戦になります。

関心のない世界であっても、入社後の気持ちの切り替えで自分の存在価値を探していく考え方もあります。そういうことからすれば２ヶ月での結論は早すぎとしか言いようがない理由でしかない印象も第三者には否めませんが、当事者にしかわからない想いにまでは他人は踏み込むことも出来ないです。それがこういう相談への限界の本質でもあることです・・・

…ぐっどらっく★