英語が話せないCAが問題になって国土交通省から勧告をもらった国内航空会社がありましたが、英語がまったく話せなければ採用は無理でしょう。 国土交通省が問題にしたのは、CAが外国人パイロットと意思の疎通ができなかったことだったと記憶しています。 CAの一番重要な仕事は緊急時の対応です。外国人の乗客にいる可能性があれば、英語で避難誘導ができなければ...。
他の方も言う通りCAは接客ばかりでなく機内のセキュリティも兼ねてます。外国人客のクレーム等をなだめたり、緊急降下時は指示を英語でしなくてはなりません。あなたが客として搭乗してて何か要望やクレームしたい時誰も日本語を解しないCAばかりだったら不安ではありませんか?
国内線限定や、特定の条件下での仕事のみならばなれると思います。 ただ、ただでさえ「狭き門」ですよ。 英語が堪能な応募者が多数いる中、英語が話せない人をわざわざ採用しようなんて思わないと思います。 よっぽど航空業界に精通していれば話は別ですが。 もしくは、英語ではない別の言語を習得すれば可能性はあります。 友達が韓国語を学習し、コリアンエアーに就職しました。(英語も少しできましたが)
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