私も今まで2社経験してますが、通勤手当はありましたが、それ以外の家族手当、残業手当、等(通勤手当以外)もらえたことはありません。特に1社目は、残業手当ないにもかかわらず、休日も2日に1回は出勤し(もちろん休日出勤の手当なし。ただ働き)残業も手当なしで150時間以上は働かされていました。あ、賞与もなしでした・・・・。ただ、それに懲りて、2社目はわりかししっかりしたところ選んだので賞与は年間で月給の3.5か月分でした。残業は1日平均1から2時間程度でしたが、残業手当はつきませんでした。家族手当、資格手当・・・夢ですね・・・。
なるほど:1
こんなもんでしょうね。 家族手当がないというのは、べつに不利なわけではありません。時間外手当の算定基礎には基本給や役職手当などが使われますが、家族手当は使われません。つまり会社は時間外手当を少しでも安くおさえるために給料を基本給と家族手当に分解することもあるということです。 また、家族手当は、子供が成長したらカットできます。基本給の減給は難しいです。 また、家族手当は、家族が多い者には独身よりも若干給料を出してやろうというようなことが合理的にできます(最近は、本人の実力どおりに給料を決めるべきで、家族がいるかどうかだけで増減するのはナンセンスという給料体系の会社もありましょうが)。 つまり家族手当は、会社が戦略的に定めるものであり、この会社はそれを最初から放棄している、と言えます。 賞与あり? 私は眉唾です。 求人での明示条件は、誘引のための条件でしかありません。実際は面接して、その上で労働条件を明示します。だから求人のときの明示条件通りに履行されるわけではありません。 家族手当でさえ戦略的に利用していない会社が賞与を出すのかな? と思います。賞与は法令で義務付けられたものではありませんので、就業規則で計算式まで明確に定めがない限り、賃金化しません。だから、計算式まで決まっていなければ、経営陣の腹づもりで増減しますし、「今回は会社の業績が悪いので、賞与なし」ということもありえます。この不況下、何年も賞与ゼロでもおかしくはありません。 昇給も、就業規則で毎年何月に昇給すると定めがない限り、権利化しません。業績が悪いので、今年は昇給なし、ということもありえるわけです。 社会保険完備なら、悪い会社ではないでしょうね。昨今、社会保険に加入しない違法な会社も多いですから。でも、加入してくれる会社でも、試用期間は加入しないというところもあります。もちろん違反です。期間を定めない雇用契約なら、試用期間といえども労働者。入社日から加入の義務があります。
それがもし真実でありましたら、かなり好条件の求人ですね。 入社当初から20万円で賞与まで出して下さる、なんて滅多にはありませんから。 高い技術や資格が必要なお仕事なのでしょうか。 ただ、完全歩合で20万円取れるまで扱かれて、やる気がなければすぐに解雇、 といった場合でも求人情報にそのように記載するところは多いでしょうね。 月間労働時間300時間、とかね、 条件はよく確認してみられますことが良いように思いますね。
なるほど:2
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