解決済み
基礎年金番号は厚生年金の加入に必要です。 雇用保険被保険者番号は雇用保険の資格取得時に必要です。 新社会人の方であれば基本的には新規取得になるので 持っていないのが通常です。 過去に職歴があり雇用保険に加入していたことがあれば個人の番号を持っています。 雇用保険被保険者番号は1人に1つの番号となっています。
基礎年金番号は、厚生年金や国民年金での番号なので、雇用保険の被保険者番号とはまったく別のものです。 いずれも、一生涯1つの番号で管理されることになります。会社を転職したり、退職したり・・また再就職したり、と環境が変わっていくことはザラにありますが、その都度、その会社で加入する保険に資格喪失、資格取得を繰り返すことになりますが、常に、番号は変わりません。なので、基礎年金番号と、雇用保険の被保険者番号はお手元に控えておくと良いですよ。 さて相談者さんは、以前お勤めして、雇用保険に加入していたことがありますか?もし、失業保険の給付を受けていたら、お手元には受給資格者証があるのでは?受給資格者証にも、被保険者番号の記載がありますので、おありでしたらご確認ください。 雇用保険に加入していたことはあるが、手元に雇用保険被保険者証も受給資格者証もない場合には、住所地を管轄するハローワークへ、身分証明書を持参して、「私の雇用保険被保険者番号が知りたいので教えてください」とたずねてみてはいかがでしょうか?これから就職する職場へ番号を伝えないといけない、と言えば教えてくれると思います。その際は、前職場の会社名を伝えればすぐに調べてくれますよ。 他の方の回答にもありますが、いままでまだ、一度も雇用保険に加入した事がない場合には、番号はまだ無いので、入社する会社へ、今回が初めての就職であり、雇用保険に一度も加入したことがないので、番号はありません。とお伝えすればよいと思います。 参考になれば、幸いです。。。
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